米倉涼子が美脚披露し質問攻め、上原浩治もタジタジ

俳優の米倉涼子が12日、都内で行われた美容・健康関連機器メーカーの記者発表会に出席。同ブランドのスペシャルアドバイザーを務める上原浩治もアメリカからリモートで参加し、米倉にボディケアについてレクチャーを行った。

“今年、夏を感じた瞬間”という質問に、米倉は「最近ロケとかではかなり暑いので、首に氷のうを乗せていたり、一日外でロケのときにはお昼にアイスクリームや凍ったジュースを差し入れしたり、“早く来たなぁ、夏”って感じですね」と猛暑への対策を明かした。

さらに “今年の夏、挑戦したいこと”という質問に「ボディメイクですね。しばらく運動が出来てなかったので、絞るところは絞って、付けるところは付けていきたいなと思って」と答え、具体的に実践していることとして”髪を結わくゴムをつなげて、胸を開げる”というエクササイズを紹介。トータルボディケアブランド『ドクターエア』のブランドアンバサダーに就任した米倉らしいアイデアだった。

また、上原は「今の時代、スマホ首とよく言われるじゃないですか。やっぱり首や肩周辺に（ドクターエアの商品を）当てるというのはすごくいいことじゃないかなと思っています」と米倉にアドバイス。しかし、上原が一番おすすめしたかったのは足だったが、リモートで全身を映せないため断念したという話になると、上原は「リモートで下はパンツ一丁なので、すみません」と笑いを誘った。

さらに上原のレクチャーが進んでいくと、米倉は美脚を披露しながら「ふくらはぎの下って何て言うんでしたっけ？」「ここのところは？」「アキレス腱（けん）の上は？」と質問を連発。上原は「専門的な方に聞いていただければ、ありがたいです」「すみません、僕、医者じゃないので…」と米倉の質問攻めに終始タジタジの様子だった。