山田邦子「共演NGにされていたのかも」 同い年・清水ミチコと禁断の?対面 距離感の遠因はあの大物芸人?

2024.5.9 11:45

タレントの山田邦子が5日放送の『行列のできる相談所 禁断の共演SP』に出演。芸能活動40年を超える大御所が、「共演NGにされていたのかも」と感じていた女性タレントとスタジオで対面した。

1981年の芸能界デビュー以来、数々の番組に出演し『唯一天下を取った女性芸人』とも呼ばれる山田。多忙を極めた20代の時期には月収が1億円を超えていたともうわさされ、山田は「給料手渡しの時代だったのよ。(給料を)デパートの紙袋に入れて『はい』って。危ないよね」と当時の驚きのエピソードを披露した。もらった給料はそのまま番組の楽屋まで持ち歩いていたこともあるという。

そんな山田が「ほとんど共演がない」と語ったのが、山田と同じ1960年生まれのタレント・清水ミチコ。山田は清水との共演がないあまり、共演NGにされていたのかもと考えていたという。放送では清水もスタジオに登場し、2人が“禁断の?”対面。清水は共演NGのうわさは否定したものの、「ちょっと怖かったのは」と山田に距離を感じたエピソードを明かした。

きっかけとなったのは明石家さんまがとある番組で披露した『清水ミチコが出ているテレビを見る山田邦子』というモノマネで、さんまは無表情でテレビを見る山田の姿を演じたという。そのモノマネに、清水は「(山田に)嫌われているのかな」と感じていたそうだ。

この告白に山田は、モノマネの内容を否定。しかし「私がバラエティー班だから、華やかにユーミン(松任谷由実)に会っちゃったりするから」と清水が羨ましがっているのではと思っていたという。この点に関しては清水も「そうですね。ユーミンさんと(山田が)やった宝塚のパロディー、すごいキリキリキリキリって(羨ましかった)」とうなずいた。

最後に清水は山田のモノマネを披露。「私が一番面白いですから」などと山田の口調で毒づき、スタジオからは「すごい、同じトーン」といった声があがり、山田も清水のモノマネに爆笑していた。

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写真提供:(C)日テレ

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