DAIGO 祖父(故・竹下登元首相)が内閣総理大臣に就任した日の裏話を公開! 第一声で聞いたダジャレとは

2024.4.16 10:15

ミュージシャンでタレントのDAIGOが、15日放送の『しゃべくり007』に出演。祖父(故・竹下登元内閣総理大臣)との幼少期の思い出を語った。

孫の中でも一番年下だったDAIGOは、竹下元首相にダントツで可愛がられていたという。DAIGOは小学3 年生の時に千葉から東京に引っ越してきたが、ちょうどその時、祖父が総理大臣になるかならないかで注目を集めていたので「僕もあやかって調子こいちゃった」と当時の様子を振り返った。

例えば「秘書の方に“ダイゴ!ダイゴ!”と呼び捨てをする人がいたりすると、祖父に“呼び捨てにする人がいるんだけど”みたいな」と、報告をしていた事を明かすと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「最低だな!」とツッコミを受け、DAIGOは当時「ダイゴちゃん」と周りから呼ばれていたので「ダイゴ」と呼び捨てにされると、突き放された感じに思ったと弁明。しかし祖父に伝えた翌日からは、その秘書の方も「ダイゴちゃん」と呼ぶようになったという。 

上田から「総理大臣になった時の事とか覚えてる?」と聞かれると「総理になって帰ってきて、祖父が“アイムソーリー僕総理”と第一声で僕に言ってきたんですよね。多分相当あっためてたんですよ、それは」と祖父のダジャレに驚いた話を公開し、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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