大相撲の親方コンビが“デカ盛りチャレンジ”でギャル曽根と大接戦…明暗を分けたポテトフライへの対応

2024.4.2 11:15

大相撲の元天鎧鵬(てんかいほう)・北陣親方と、元千代の国・佐ノ山親方が4月1日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『デカ盛りチャレンジグルメ』で、打倒ギャル曽根に挑んだ。

料理は8人前の『揚げ物祭り!超爆盛りチキン丼』。ご飯900gに唐揚げとトマトを出汁で煮詰め、卵でとじた唐揚げ親子丼がメイン。周りを彩るのは、甘酢ダレのチキン南蛮に自家製タルタルソースを山盛り乗せたタルタルチキン300g、巨大チキンフライ200g、チーズ入の極厚だし巻き卵は、衣をつけて揚げ『だし巻き卵フライ』に。トッピングにポテトサラダとポテトフライをそれぞれ山盛り500g。総重量は驚異の3.3kg超え。制限時間は50分。

『揚げ物祭り!超爆盛りチキン丼』

去年7月に力士を引退した佐ノ山親方は、まだ髷(まげ)を残したまま。今年6月に断髪式を控えていて、「断髪式を迎える前に何かを成し遂げたい」とチャレンジに自ら志願したのだとか。

北陣親方は以前も3.4kg超えの『鉄板焼きオールスタープレート』に挑戦し完食。妻が“大食いバトル好き”だそうで、『チャレンジグルメ』の翌日は「次の日の夕食が前の日の倍以上になってくる。毎週火曜日は鍛えられてます」という。食べ始めて、すぐに上着を脱ぎ、本気モードの親方2人。北陣親方はギャル曽根を上回るペースで食べ進めていく。

元天鎧鵬・北陣親方

北陣親方のスピードに一時焦るギャル曽根だったが、大好きなポテトフライを“ご飯代わり”にしながらチキンと交互に食べることで、ポテトを早々に完食。

やがて、この作戦が明暗を分ける。終盤「ポテトがすごいキツイですね」と北陣親方。ポテトサラダとポテトフライは、じゃがいもを合計10個使用し、その量はなんと1kg。口の中の水分が奪われるため水を飲む量も増えてしまう。先にポテトを食べきっていたギャル曽根は43分15秒で余裕の完食。北陣親方は残ったポテトフライに苦しみながらも45分15秒で完食。佐ノ山親方は残り23秒というギリギリで完食に成功した。

ギリギリで完食に成功した佐ノ山親方

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写真提供:(C)日テレ

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