三四郎・小宮「本も読めるし、日給8千円」デパートの屋上に夢のバイトが…“見ているだけ”でOK?

2024.2.28 10:45

お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が2月27日放送の『踊る!さんま御殿‼』に出演。アルバイト先での驚きのエピソードを明かした。

『バイト中にやらかした事』というテーマで、「デパートの屋上でアドバルーンが飛ばないか、朝から晩まで監視するアルバイトをしていた」という小宮。MCの明石家さんまは「そんなんあるの?」というと、スタジオからも驚きの声が上がった。

すると小宮は「今はもうないですけど、昔はデパートの屋上でオープンセールみたいな」と話しはじめると、スタジオからも「あったな〜」という声が上がった。アドバルーンをさわるには、専門の資格が必要ということで、小宮は「監視するだけ。飛びそうになったら資格がある人に電話するんですよ。“飛びます。飛びます”みたいな感じで」と説明。しかし、資格を持つ人は1階の待機所にいるため、8階の屋上に来るには5分ほどのタイムラグが生じるという。

そこで小宮は「ギリギリまで、ガンガンガンってなってから」連絡するようにしていたというが、資格を持つ人が来る頃には、アドバルーンは飛んでしまい「早くしろって怒られるんです」と見極めが難しいことを嘆いた。するとさんまは「お前雇わんと、そのおっさんが見てたらいい」とツッコむと大きな笑いが。

小宮は「大変なんですけど、本とかも読めるし、日給が8千円」で良かったと言うと「俺なんて絶対無理やわ、じっとしとけ言われたら。自分がバルーンになりたくなるから」と言うさんまに、スタジオは大爆笑だった。

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写真提供:(C)日テレ

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