秋元真夏“前世”でファンの1人とつながりが？「中世のフランスでかわいがっていた」占い師に言われて驚く

乃木坂46の元メンバーでタレントの秋元真夏が28日放送の日本テレビ系『ザ！世界仰天ニュース』に出演。秋元が占い師から言われたまさかの前世について話し、スタジオを盛り上げた。

番組では『転生？不思議な記憶SP』というテーマにちなみ、スタジオゲストたちの“前世”についてトークを展開。番組MCの中居正広から“前世”について話を振られた秋元が、以前占い師に見てもらった時のエピソードを披露した。

まず秋元は「中世のフランスで孫が9人いて、1人だけをめちゃめちゃひいきしているおばあさん」と当時、占い師から告げられた“前世”について告白。続けて「1人だけすごいかわいがってた人がいて、それが“現世でも関わりがある”って（占い師から）言われたんですよ」と説明した。

まさかの展開にスタジオから「エッ～」と声が上がる中、話を続ける秋元は「“めちゃくちゃ誰か気になる”と思って、（占い師に）“特徴を教えてください”って言ったら、“今は年齢が上で、芸能活動をかなり支えている人だ”」と言われたという。

占い師から言われた特徴を頼りに当てはまる人が誰かを頭で想像したという秋元。「当てはまった人が1人だけいて。私を11年くらい応援してくれてるファンの人が、全くぴったり当てはまる見た目。その人がファンの中でも取り仕切ってやっていた」と秋元を支えてくれている顔見知りのファンの男性だと明かした。

そして「前世でひいきしといて良かったなと思って…」と現世で恩返しをしてくれているのではないかと笑顔で話すと、ゲストのチョコレートプラネット・長田庄平が「うれしいですね。前世で推しとつながってたって」とコメントし、トークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ