25年間の片思いを抱える空気系男子(松村北斗)の行動に周囲からの妬みに苦しむ社長令嬢(岡崎紗絵)の反応は『告白-25年目の秘密-』第2話
7月18日に日本テレビ系土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』の第2話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)
化粧品会社『野瀬化粧品』に勤める雪村爽太(松村北斗)は、25年間密かに思いを寄せ続ける野瀬麻里子(岡崎紗絵)のもとで働けることへの喜びを噛(か)みしめる。僕は麻里子さんのことなら、何でも知っている――それまで声をかけることすらできず、ただ遠巻きに眺めていた彼女の人生に、ついに偶然を装って直接関わり始めた爽太。そして麻里子を笑顔にしたいとの考えを、行動に移していく。
麻里子を妬み陥れようとする役員・立岩剛志の遺体が発見された。遺体には、複数の刺し傷があることから、警察は殺人事件として捜査を開始。翌朝、『野瀬化粧品』のオフィスに、警視庁捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)がやって来る。立岩殺害の知らせに社内が騒然となるなか、麻里子は泰輔を見て思いがけない再会に驚いてしまう。
一方、爽太の思いなど全く知らない麻里子は、化粧品の新ブランド開発に向け仕事に没頭。第二ブランド事業部部長という立場でリーダーシップを発揮するも、それは麻里子が社長令嬢であるがゆえの評価だと妬む社員もおり、麻里子は気丈に振る舞いつつも周囲の視線が気になっている。
ある日、麻里子は父・銀次郎(石黒賢)に連れられ、取引先との接待ゴルフに参加。人数合わせで麻里子から呼び出された爽太も同席した。爽太は、麻里子と過ごす休日に有頂天になるが、麻里子は銀次郎が口にした「娘だから役員にしてるだけ」という、接待相手への何気ない一言に、思わず表情を曇らせてしまう。

ゴルフ場からの帰り道、自身の運転する車に爽太を乗せた麻里子は、「私ってなぜか運のいい人生で…」と、トラブルに見舞われてもそれを乗り切ってきた、学生時代からの経験を爽太に告げる。もちろんその裏には爽太の手助けがあったものの、爽太はそのことはひた隠しにしたうえで、「ちゃんと努力でつかみとった結果で、全然運なんかじゃない」と麻里子を励ました。
ところがそんな爽太の真意は麻里子に伝わらず、かえって麻里子は爽太が出世のために自身に近づいているのではと勘ぐってしまう。自らを妬む人がいるのも、逆に自らに近づく人がいるのも、全ては麻里子が“社長の娘”だから。そんな考えに苛(さいな)まれ、麻里子は爽太と距離を取るようになる。
それでも爽太の胸の中にあるのは、孤独に戦い続ける麻里子の人生を自らの手で守っていきたいという思い。だからこそ爽太は、麻里子が銀次郎から「お前だけ特別扱いはできない」と否定された企画に関して、麻里子の気持ちに寄り添った資料を作る。その内容は、決して爽太自身の出世のためのものではない。「僕は役に立ちたいんです。部長のそばで、部長の役に立ちたいんです」という言葉を受け取った麻里子は、爽太に対し仕事にひたむきな人間なのだと態度を改めた。

こうして2人が距離を縮めるなかで、その周囲では不穏な出来事が相次ぐ。まずは、25年前に麻里子も被害を受けた誘拐事件の犯人として逮捕されていた畑野悟(田中要次)が釈放。連続事件を起こしていた畑野だが、実は銀次郎とは小学校時代の同級生であり、その事実を知った爽太は衝撃を受ける。
そして、警視庁の刑事・佐倉泰輔は、麻里子のことを妬んでいた役員・立岩剛志(丸山智己)が、何者かに殺害された事件を捜査していた、立岩が殺される直前に、爽太と接触していたことを暴く。佐倉は事件の真相を探るべく、爽太のもとへと向かうのだった…。

徐々に露見する爽太の麻里子を思うがゆえの行動に、SNS上では「“怖い”と“かわいい”が両立している…」と展開に引き込まれる反応が寄せられていた。
次回、7月25日放送の第3話は――
立岩が殺される直前に彼と接触していた爽太に、殺人容疑がかかる。佐倉から事情を聞かれた爽太は、立岩と会っていたことは認めながらも、殺害については否定する。一方、そんな事態を知らない麻里子は、近づく自身の誕生日に憂鬱な気分に。確執を抱える家族との交流に、麻里子の気分は落ち込んでいく。麻里子に笑顔でいてほしい爽太は、彼女が誕生日を嫌う理由を探るため、野瀬家に潜入。「隣で麻里子さんを守るのは僕だから…」爽太が目の当たりにする野瀬家の闇とは…。
日本テレビ系 土曜ドラマ『告白―25年目の秘密―』
毎週土曜 21時から放送
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