熊本県・大矢野島で島イチバンのでっかい家を探せ!天草諸島の玄関口を観光の島にした先駆者が住む豪邸を調査

2026.7.17 10:15

この記事をシェア

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

Wエンジンのチャンカワイと宮崎美子が、7月16日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。人気企画『島イチバンのでっかい家を探せ!』で、熊本県の大矢野島を訪れ調査を行った。

周囲約55km、人口約1万1000人の熊本県・大矢野島。天草諸島の玄関口として知られ、観光業で栄えている。2人が島の北部を調査していると、一際開けた場所に全長15mの天草四郎像が建っていた。天草四郎は、江戸時代初期に島原・天草一揆(いっき)の指導者として活躍した熊本の偉人だ。

2人は、この像が敷地にあるお土産屋店『藍のあまくさ村』で聞き込み調査をすることに。チャンが店員の木村さんに企画内容を説明すると、「うちの社長のおうちが大きいです」と教えてくれた。

紹介された場所に向かうと、その家の敷地は石垣で囲まれており、2人は「うっそ!これおうち?」と驚いた。インターホンを押して現れたのは、住人の藤川正恒さん、妻の豊子さん、息子の護章さん。一家でお土産屋さんやホテルなどの観光施設を経営している。

この家の敷地はなんと約500坪もあり、チャンは思わず「公園みたい」とコメントした。この家の間取りは、2階建ての7LDK。生活スペースの1階にはLDKと、洋室、和室が2つずつある。

まさに豪邸という雰囲気のこの家は、ガレージに3台の車が停められており、玄関には胡蝶蘭(こちょうらん)が飾られている。玄関の先の窓から眺める中庭には、苔(こけ)むした大きな石や木が植えられており、風情のある空間だ。こだわり抜かれた家を見て、チャンと宮崎はため息が止まらない。

広々としたリビングでは、宮崎が大きな1枚板のダイニングテーブルに注目した。正恒さんは「これはカリンの木でですね、東南アジアで買ったんでしょうね」と教えてくれた。お値段はなんと約450万だったいう。

リビングの隣のダイニングキッチンには大きな窓があり、窓から外に出ると、テラスから庭を眺めることができる。

正恒さんが経営するお土産屋さんの敷地にあった天草四郎像には、正恒さんのある思いが込められていた。両親が大矢野島からブラジルに移住したため、ブラジルで生まれたという正恒さん。幼少時から、「天草には天草四郎という偉い人がおった」と母から教えられて育ったという。

「いつか故郷に帰りたい」という思いを抱いた正恒さんは、1990年に大矢野島で『藍のあまくさ村』を開業した。当時の天草諸島は、島の特産品がありながら、売り方がわからず在庫を抱える生産者ばかりだったという。そこで正恒さんは「天草の魅力を知ってほしい」という思いで、生産者から全商品を買い取り、自分の店で販売した。

その結果お店は大繁盛し、大矢野島は観光業で栄えるようになった。つまり、正恒さんは大矢野島を観光の島にした先駆者なのだ。

間取りの情報と、撮影した映像を基に分析した結果、藤川家の広さは推定388平米。大矢野島のイチバンでっかい家は、藤川さんの家だった。(※取材OKの家のなかで)

【公式HP】
【公式X】
【TVer】最新話を無料配信中!

写真提供:(C)ytv
文:entax編集部

クオカードプレゼントキャンペーン2024