実力派女優・北香那も絶賛!小池栄子の“視野の広さ”はどこから来るのか【ドラマ『さよならノワール』独自インタビュー】
|北香那も憧れる、小池栄子の“バラエティ力”
──本作タイトル『さよならノワール』にちなんだ質問です。もし“最近の自分”または“未来の自分”にタイトルをつけるなら、「ノワール」の部分には何が入りますか?
小池:「(さよなら)今の自分」です、格好つけるなら(笑) 私はやっぱり、変化し続けていたいんですよね。同じ場所にとどまるのはあまり好きじゃなくて。この仕事って、毎回違う人と出会えるのがおもしろいじゃないですか。そんな仕事ってなかなかないと思うんです。だから、生涯どれだけの人たちに出会えるんだろうと思うと、きっとその未来は楽しいから──って感じですかね。
北:私は「さよなら青春」です。青春は楽しかったけど、10代の女の子ってやっぱりいろいろあるじゃないですか、人間関係とか。大人になってもその頃の経験がベースになっている部分があると思うんですが、そこにずっととらわれていたくない気持ちもあるんです。一度、“楽しかったし、いろいろあったもの”として青春を置いておいて、新しい大人の自分をちゃんと作っていきたい、今からでも形成していきたいなって思っています!

──ちなみに、小池さんは2028年にデビュー30周年を迎えますね。そんな“先輩”に、北さんから聞きたいことなどあれば、これを機に聞いちゃってください!
小池:ないでしょ、別に(笑)
北:いやいやいや、あります!(笑) 栄子さんって、本当に周りをよく見ていらっしゃるイメージがあるんですよ。その領域といいますか、あの視野の広さは余裕からなのか、経験なのか……どこから来るものなんですか??
小池:私の場合はクセだと思うけどね。やっぱりバラエティ番組を多くやってきて、ずっと“ひな壇”にいたってわけじゃないけど、周りを見る感覚はそこで身についたのかもしれない。
北:そうなんですね。なんか「見てます!」っていう雰囲気を出さずにちゃんと見ているのが、本当にかっこいいなって思うんです。こういう風になりたいなって!
小池:私はなんか、そうじゃない役者さんとかを見ると格好いいなって思う。そういうちょっと浮世離れした役者さんって、今なんとなく少なくなってる気がするし。
北:「我が道!」みたいな感じですか?(笑)
小池:そう。「SNSもやりません!」みたいな(笑)
北:そういう感じもありですね。でも、私の好みは栄子さんみたいな…うん、カッコイイ!
小池:ありがとう(笑)
──では、最後に改めて本作の見どころを、代表して小池さん、お願いします!
小池:警察モノではあるんですが、宣伝でも“ちょっと新感覚”と言っていただいているように、“視点”がおもしろい作品になっていると思います。支援を求めている人たちの存在を知るきっかけになったり、「1人で抱え込まなくていいんだ」と思ってもらえたりするような作品になれたらうれしいです。いろんな人の力を借りながら前を向いて生きていけるような、そんな風に背中を押せる作品になったらいいなと思っています。

※ドラマ『さよならノワール』は“頭痛”がするほど難しい? 刺激的な撮影現場について語る特別インタビューはこちらから
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【小池栄子 Profile】
1980年11月20日生まれ。東京都出身。イープロダクション所属。俳優としてドラマ『美少女H』(1998年)でデビュー後、テレビ、映画、舞台、CMなど幅広い分野で活躍。主な出演作は、ドラマ『ムショラン三ツ星』『新宿野戦病院』『地面師たち』『俺の話は長い』『鎌倉殿の13人』『マッサン』『こころ』、映画『地獄の花園』『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』『記憶にございません!』『SUNNY強い気持ち・強い愛』『八日目の蟬』『接吻』など。
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【北香那 Profile】
1997年8月23日生まれ。東京都出身。アルファエージェンシー所属。2010年に俳優デビュー。2017年から始まったドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズでジャスミン役を好演し注⽬を集める。主な出演作は、ドラマ『再会~Silent Truth~』『替え玉ブラヴォー!』『ばけばけ』『魔物(마물)』『ガンニバル(シーズン2)』『どうする家康』、映画『「桐島です」』『あの⼈が消えた』『春画先生』など。
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ドラマ『さよならノワール』
フジテレビにて2026年7月7日より毎週(火)21時〜21時54分 放送
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