手作りおかず15品の定食が驚異の700円! 滑舌もサービスも良いフリーアナウンサーが切り盛りする『オモウマい店』

2026.7.1 10:30

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6月30日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、新潟県上越市の『ありがた八(や)食堂』を紹介。おかずが15品もある定食にスタジオが盛り上がった。

その定食は『日替わりランチ』(700円 ※おかずの内容や品数は日ごとに異なります)。アルミカップにおかずを入れ、皿に次々と積んでいく異色の定食だ。取材した日は、皿にサラダを盛ったあと、マカロニポテトサラダ、ナムル、レンコンと豆苗の梅和え、炒(い)り豆腐、ひじきの煮物、納豆、目玉焼き、煮込みハンバーグ、ヒラメの煮付け、手作りシューマイ、かき揚げ、コロッケ、とんかつ、冷ややっこの15品を盛り付け。ご飯は新潟県産のコシヒカリで、みそ汁も付く。

『ありがた八食堂』は、63年間地元で愛されている食堂で、店主は田中公子(きみこ)さん(66)。以前はアナウンサーをしており、テレビなどに出演していたこともあるそう。今も店の定休日にはフリーアナウンサーとして活躍していて、取材した日には、ボランティアで視覚障がいがある人のための音訳を収録していた。

『ありがた八食堂』の店主・田中公子(きみこ)さん(66)

父が土建業を営んでいたため、跡を継ぐため、男子80人の土木科の高校に女子1人で入学。「モテました」と話す店主。小学校からずっと放送部だったといい、ある年にアナウンスコンクールで全国優勝。テレビで活躍するようなったそうだ。しかし、その後すぐに母をがんで亡くし、母が営んでいた食堂を継ぐことになったという。

母が亡くなって43年間、店を守り続けてきた店主。バイトの女性は「気前がいい。本当に利益は考えてないんじゃないかな」とのこと。この店のバイト歴20年の別の女性も「損して得取れの商売」「生きた教科書」と、店主を慕っている様子だった。

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写真提供:(C)中京テレビ
文:entax編集部

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