【梅雨シーズンの豆知識】雨上がりに感じる匂いの正体とは?ノスタルジーを感じる理由を解説

2026.6.24 09:30

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霜降り明星・せいやらの写真

6月23日に放送された『X秒後の新世界』では“雨の匂い”の正体が紹介された。

日常のちょっとした疑問や謎に切り込む本番組。今回は梅雨に知りたい豆知識が多数取り上げられた。「あの匂いの名前を言えるようになる」と紹介されたのは、雨が降った際に感じる独特な匂いだ。

嗅覚の専門家・竹内春樹先生によると、雨天時に感じる匂いは、「ペトリコール」と呼ばれている。ペトリコールとは、“石のエッセンス”を意味する言葉で、雨が降り始めた時や雨上がりに感じることができる。

竹内先生いわく、雨自体に匂いはないという。「雨が乾いた地面や石に当たった時に、そこに積もっていた化合物が気泡となって舞い上がることによって匂いとして感じられる」と、匂いの原理を解説した。

また、雨の匂いの印象について街頭インタビューを実施すると、多くの人が「懐かしい」とコメント。なぜ懐かしいと感じるのか?

この理由を、脳科学の専門家、産業技術総合研究所の小早川達先生は、子どもの頃に土遊びなどで土にまみれた思い出が、地面から発せられる雨の匂い、ペトリコールによって喚起されることにあると分析した。

ちなみに、ノスタルジックな気分を演出するとして、ペトリコールは香水としても販売されているという。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

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