ハラスメント対策の新しい形として注目される“アクティブバイスタンダー” 下ネタを言う先輩に川島海荷「“今のアウト”とか、“レッドカードですね、今のは”」

2026.6.17 09:45

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すると、アクティブバイスタンダー協会共同代表の安藤真由美さんは、「自分が“良かれと思ってやっている”と思っているので。“みんなが受け入れている”っていうふうに思ってしまうと、増長されてしまうというところがある」と、“勘違い野郎”の特性について指摘し、「怖い目でバシッと言うって、結構ハードルが高いので。笑わないで地蔵的な顔になるっていうだけでも効果がある」と、注意をしても伝わらない時の対処法について解説した。

和田明日香の写真

そして、“アクティブバイスタンダー”の立場でありたいと思いつつも、介入しづらかった経験について聞かれると、料理家の和田明日香は、「若い時の話なんですけど、学生時代バイトで」と話し始め、「上司がいてその下に先輩がいて、上司が先輩にちょっときつく当たってたり、無理なことを要求してたりして困ってたんですけど。でも後輩が出ていって先輩を助けるって、先輩としてのプライドもあるだろうし、上司はもっと上すぎて何も言えなかったし」と当時の葛藤を回顧。

そんな和田が、「若い時は全然今みたいに、介入はできなかったなと思います」と介入しづらい状況を思い返すと、安藤さんは「上の立場の人に言ってしまうと“自分が加害されるんじゃないか?被害者になってしまうんじゃないか?”とか。会社の中だと、“降格されてしまうんじゃないか?”っていうリスクを感じているっていうような方の相談が多くて」と実情を吐露。

続けて安藤さんは、「根本的な問題を解決するっていうのは、目指さなくて全然いいので。緊急避難的に被害者を助ける。まずは自分を守りながらできること、やっていただけるといいなと思ってます」とアドバイスし、スタジオからは納得の声が上がった。

瀧波ユカリの写真

そして、漫画家の瀧波ユカリも「夜の飲食店でバイトしている時に、同僚の女の子がお客さんの隣に座った時に、“下着の中に手を入れられかけた”って言って泣いていて」と語り始め、「今だったら、“ひどかったね。ツラかったね”って寄り添ったり、お店に“対策できないですか?”って、掛け合ったりとか色々考えつくんだけど」と、介入できなかった経験を回想。

さらに、「その時は自分も“そういうもんだな”って思っていたところがあったから、何も言えなかったんですよね」と振り返った瀧波は、「“あの時どう言えばよかったんだろう?”とか、“何かできることなかったかな?”って、考え続けてるっていう感じですね」と胸の内を明かした。

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