奔放刑事(森カンナ)の地元に”遺書“を残した元夫の真相…そして後輩刑事(西垣匠)の告白によぎる連続事件への不安と直後の急展開『多すぎる恋と殺人』第10話
6月8日深夜に月曜プラチナイトドラマDEEP『多すぎる恋と殺人』の第10話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)
自身の恋人たち“マイラブ”が次々に命を落とす事件を捜査する警視庁捜査一課刑事・谷崎真奈美(森カンナ)。いまだ事件の黒幕“アイチャン”の正体がつかめないなか、容疑者として指名手配されている真奈美の元夫で探偵の桐生徹(青柳翔)の車と車内に残された遺書が、千葉県の埠頭(ふとう)で発見される。
肝心の桐生は発見されていないものの、警察は容疑者死亡で一連の事件の幕引きを図る。一方、慌てて現場へとやってきた真奈美は、直筆と思しき遺書の内容に「正直すぎる」と違和感を抱き、その疑念を後輩刑事の黒岩(西垣匠)に打ち明けた。
真奈美は事件現場が自身と桐生の故郷であることから、黒岩を自身の実家に招き入れる。真奈美の母・香苗(高橋ひとみ)は2人を温かく出迎え、黒岩に幼少期の真奈美の様子などを話す。すると真奈美は、「プチ同窓会してくるわ」と、地元の友人を集めた飲み会を企画。黒岩は、真奈美が変な気を起こさないよう、集まりに同席し真奈美を男友達たちから遠ざける。
そんななか、真奈美は同窓会で女友達から前日に桐生とばったり会ったことを聞かされる。友達によれば、桐生は思い詰めた様子だったそうで、“会えてよかった”などと口にしていたという。一方の黒岩も、酔い潰れるまで真奈美の男友達の相手を続けていると、そのうちの1人が前日に桐生と会っていたことを知る。桐生はその男友達に、先ほどの女友達と同じ言葉を口にしており、真奈美と黒岩は桐生がわざと会って証人を確保したのではないかと、にらんだ。
重要な証言を聞き出すことに成功した黒岩は、酔った様子で「俺、ついてきてよかったでしょ?」と真奈美に語りかける。そして感謝を口にしつつも、軽くあしらう真奈美に、黒岩は「“絶対にない”って言われた人なんて、嫌いになった方がいいんですよね…」と、つぶやく。
真奈美はその言葉に「幸せになれないからね」と同意するが、黒岩は「不幸せでいいです」と一言。真奈美は数日前、最後に桐生と会った際に、彼も同じようなことを言っていたと思い出す。さらに真奈美が物思いにふけていると、黒岩は酔った勢いのまま「真奈美さん、大好きです」と告白する。

