純烈の弟分「モナキ」が上位に!「M!LK」は“3冠”達成【2026年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング】
◆モノ部門

モノ部門の1位は、「シール帳」。近年の平成レトロブームの影響を受け、平成に流行ったシール帳が令和にリバイバル。ぷっくりとした「ボンボンドロップシール」や液体の入った「ウォーターシール」など立体感のあるシールが特に人気で、入手困難なものも存在する。人気のインフルエンサーがSNSでシール帳を公開するなど、SNSを起点にブームが広がっているという。

2位は、「ドバイチョコ餅」。昨年流行し、いまだブームが続くドバイチョコレートが餅に“進化”。もちもちした生地の中にはザクザク食感のカダイフ(細麺状の生地)となめらかなピスタチオクリームのチョコが入っており、食感のコントラストが楽しい一品。10代女子によると、韓国アイドルのウォニョンが「おいしい」と言ったことがきっかけで注目を集めたという。
3位は「トモコレ」。正式名称は『トモダチコレクションわくわく生活』というゲームソフト。トモコレシリーズは2009年のリリース以降長らく新作が出ておらず、10代女子にとって新鮮な作品といえる。体験版のリリース時から注目を集め、SNSでもたびたび話題を呼んだ。自分や友達をキャラクターに投影できるため愛着が湧き、予想外の会話や展開が生まれるところが、10代女子にも楽しまれているという。
◆コト部門

コト部門の1位は、「ズートピア2」。ディズニー・アニメーション映画『ズートピア』の続編で、今年4月時点の国内興行収入は150億円以上。第98回アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされた。10代女子の間では、シャキーラによる主題歌「Zoo」のダンスが話題になった他、作品に登場する「ジュディ」と「ニック」も人気を集めており、キャラクターの動画をまねして撮影するTikTokが流行るなど、作品・音楽・ダンス・キャラクターと全方位的に流行ったという。
2位は、「レスラー会見」。ゲームソフト『リズム天国』に収録されているリズムゲームの1つ。ゲーム自体のリリースは2011年だが、この音源が最近になってTikTokで人気となり、多くの動画が投稿されている。特徴的な「テケテケテケですか」という歌詞のリズムとインパクト、振り付けがシンプルでまねしやすいことが人気の理由だという。
3位は、「DEAR 令和&平成ウチらの伝説プリ」。フリュー株式会社がプリ機30周年企画として展開中の『DEAR 令和&平成ウチらの伝説プリ』。平成時代のプリクラの写りや落書き、デザイン、BGMなどを現行のプリクラ機で再現した。10代女子へのインタビューでは、「友達が撮っていた」「Instagramのストーリーズによく上がっていた」といった声が集まり、平成レトロブームがまだまだ続いている様子がうかがえた。

◆ウタ部門

ウタ部門1位は、 M!LKの「爆裂愛してる。 <ヒト部門>1位を獲得したM!LKのメジャーデビュー後8枚目かつ初の両A面シングル。ポジティブでハイテンションなラブソングとなっており、覚えやすいメロディと歌詞・ダンスが10代女子に刺さり、YouTubeで公開されたMVは4,700万回再生を突破(今年6月時点)。曲中で繰り返される『ば・く・れ・つ♡』は<コトバ部門>でも2位にランクインするなど、強烈なインパクトで10代女子の心をつかんでいるという。
2位は、モナキの「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」。 <ヒト部門>で2位にランクインしたモナキのデビュー曲。今年4月、デビュー前の2月にTikTokで楽曲配信をスタートするとTikTok総再生回数10億回を突破する大ヒット曲となった。TikTokにはこの曲を用いたダンス動画が多数投稿されており、中には300万回再生を超えるものもある。10代女子からは「おもしろい」「頑張ってる感じがいい」といった声が寄せられたという。
3位は、中島健人の「最初はキュン!」。中島健人の「アイドル」をテーマにした2ndアルバム「IDOL1ST」に収録された楽曲。じゃんけんを恋に見立てた楽曲で、「最初はキュン!じゃんけん恋!あいこでショット!あっち向いて恋!」のサビに振りをつけた動画がTikTokに多数投稿され、耳から離れないメロディが人気となっているという。


