10代~30代が集結!韓国発オーディション番組より誕生《ミスタートロットジャパン》昭和からタイムスリップ?『青春アミーゴ』がわからない!?“世代間ギャップ”事情とは【独自インタビュー】

2026.6.5 19:00

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ミスタートロットジャパンの写真

韓国発オーディション番組より誕生した歌謡グループ、ミスタートロットジャパン。5月27日(水)都内でメジャーデビュー記念イベントを開催。entaxはイベント終わりの彼らに直撃取材。イベントの感想や、日頃感じる世代間ギャップについて話してもらった。

会場には多くのファンが駆けつけ、ゴダイゴの名曲『銀河鉄道999』でイベントがスタート。その後、各メンバーがカバー楽曲をソロ歌唱。さらに、オーディション番組『ミスタートロット ジャパン』の予選から決勝まで、マスター/審査員として彼らの成長を見守ってきた椿鬼奴と高橋洋子からのお祝いコメント映像が流れるというサプライズも。ラストは、初のオリジナル曲『君と輪舞(ロンド)』を披露し、イベントは幕を閉じた。

ミスタートロットジャパンの写真
牛島隆太、Masato、島憂樹、風水ノ里恒彦

──改めまして、メジャーデビュー記念イベントお疲れさまでした。

全員:ありがとうございました!

──牛島さん、ソロ歌唱中にうるっとされていました?

牛島隆太:ちょっと記憶には…
Masato:うるっ、どころじゃありませんでしたよね(笑)
牛島:そうですね(笑)よく泣くんですよね。どうやら番組中は毎回泣いてたみたいで。記憶にはないんですけど…。
Masato:泣きの牛島(笑)
牛島:(笑)

──他の皆さんもうるっときました?

Masato:うっしー(牛島)が泣いてるの見て、僕は大丈夫だろうと思ってたんですけど、涙している方々がいて、それで(うるっと)きましたね。そういうことなんですよね?
牛島:そういうことなんですよ!
島憂樹:僕も曲を聞いてくださっている方がうるうるしていて、それで(泣きそうになりました)。
Masato:それはもらい泣きしそうになりました。
風水ノ里恒彦:歌うのに必死でした(笑)いつもよりも視線が熱かった。できるだけ自分の中にあるもの、いつも演じてるものを崩しちゃだめだと思って、逆に今日は「感じるな!」と思って!それでガンと集中して、なんとか歌い切りました。
牛島:僕がトップバッターだから、そうなっていたっていうだけで。裏ではどうなってんのって感じだったと思うんですけど。僕は『想い出がいっぱい』(H2O)を歌ったんですけど、(ファンの方が)思い出をたどってるかのような表情をされていて、大丈夫かなと思っていたら、意外と早いところで(気持ちが)グググってきました。

──初のオリジナル曲『君と輪舞』では、ミスタートロットジャパンで共に戦った髙野航大さんと藤井大翔さんの2名がコーラスで参加されて、いかがでした?

牛島:個人的には、特に藤井大翔くんは『ミスタートロット ジャパン』の準決勝で一緒にペアを組んだ仲間だったので、番組が終わったあとも会ったりしてたんですけど、こうやって僕たちが活動を続けていく中で、再会する機会をいただけたっていうのがシンプルにうれしいなという気持ちです。(『ミスタートロット ジャパン』では)いろいろチーム編成があったんですけど、その手前に“チーム ティーンズ”というチームがあって、憂樹(島)とMasatoはチームメイトに髙野航大くんがいたりして。
Masato:最初は僕たちも“チーム スチューデント”だったので、大翔くんもどっちも一緒に戦った仲間だったので!久しぶりに会えて(気持ちが)高ぶりましたよね。
島:(久しぶりに会えて)うれしかったし、(2人の)声が(僕たちと)合ってる気がする。
風水ノ里:ふふふ(笑)
牛島:(『ミスタートロット ジャパン』で)一緒に戦ってきた仲間も加わって、記念すべき1枚目のアルバムに花を添えていただいたなという気持ちです。

ミスタートロットジャパンの写真
左:Masato、上:風水ノ里恒彦、下:島憂樹、右:牛島隆太

──メンバーが10代~30代と世代がバラバラですが、世代間ギャップを感じることは?

Masato:日常茶飯事(笑)
牛島:もうとてつもない量ありますよ!チーム30代は僕と恒さん(風水ノ里)ですけど、恒さんは昭和に振り切った方なので。
風水ノ里:(笑)ここでもうすでにあるもんね。
牛島:(風水ノ里と)話が合わない!そしてこっち(Masato、島)になるともう20代と10代ですから、また合わない。まず僕に関しては孤立ですよね。一旦どちらにも届かない流行りっていうのを経験していまして。でも一番(世代間ギャップを感じるの)は…曲。“青春の楽曲”みたいなのを、スタッフの方々とは同じ世代の方とかもいるので、「こういうドラマとかこういう楽曲流行ってましたよね」なんて言ってますけど、(Masato、島は)知らない、もしくは「こういうの今流行ってます、TikTokで」とか。
島:リバイバル的な。
牛島:そう。「平成のとき流行ってたんですよね」みたいな。もう過去の…1個前のものになっちゃって!(笑)よく聞いてたけど、リアルで聞くと割とショックですよ。
Masato:冗談抜きで毎回そのくだりありますよね。事あるたびに、「え!知らないの!?ジェネギャだね」って(笑)
牛島:だって『青春アミーゴ』もよくわかってなかったし、『世界に一つだけの花』なんて生まれてないとかね。
Masato:逆にTikTokで今流行ってる曲とかはうっしーがわからないので(笑)
牛島:より格差が生まれてくるよね。よくわかんないよね。
島:ミーム動画とか撮ろうとなったら…。
牛島:ミーム動画ってなんですか?
Masato:流行りの…。
牛島:あれをミーム動画って言うんだ…そういうことです。
Masato:そんなうっしーは最近毎日投稿を『君と輪舞』でしていて。頑張ってますよね?
牛島:同じものをこすってるだけなんですよ!『君と輪舞』をずっとやってるだけっていう(笑)
島:かわいいものも踊ってみたらいいじゃないですか。
Masato:ここでちょっとスパイスを加えると思って。
牛島:(笑)やばいでしょ!やばいやつだよ!で、恒さんはもう恒さんでやっぱりね。
風水ノ里:昭和からタイムスリップしてきたみたいなやつやから。平成中期からもうわかんない(笑)
牛島:平成中期って…(笑)恐竜みたいな話やん!(笑)
風水ノ里:21世紀になったぐらいから記憶があやふやになって…もうそこから以降は初体験みたいな(笑)
牛島:恒さんはレコードとか集めるのがお好きで。昨日ちょうどラジオで一緒だったんですけど、シングルレコードを何枚か持ってきていて。いくつ違うんでしたっけ?5歳ぐらい?
風水ノ里:たった5歳差なのに…。
牛島:30年ぐらい違う感じがする!(笑)
風水ノ里:「レコードの回転数間違えておかしくなっちゃったんだよ」って話をしたってわかんないでしょ?(笑)まずピンとこないもんね。
牛島:だからハブですよね。毛頭わからない人(Masato、島)とギリギリわかるわからないの瀬戸際で真ん中に僕が立っていて、ほんとにハブでやってる感じ…そういうグループになります。

──逆に世代がバラバラで良かったことは?

Masato:うっしーは場数がすごい!中学の頃に1回デビューしていて。ステージの立ち居振る舞いとか、身振り手振りもそうですし、そういうところは吸収できるなってすごく感じて、盗めるところはめっちゃ盗んでます(笑)
牛島:あははは(笑)いいですね!
島:皆さん語彙力とか、多分頭がよろ…よろ…優れてらっしゃるので。頭脳が発達している方が多いので。
牛島:なんやそれ!(笑)
風水ノ里:ばかにされてる?(笑)
島:自分は語彙力とかあんまりないので…。あと、皆さん歌が上手だから、日々歌を学んでます。
風水ノ里:触れるもの全部が初体験だから…(笑)「TikTokってなに?」とか、「この短い15秒の動画はなに?」とか。
牛島:タイムスリップしてますよね。
風水ノ里:そうそうそう。だから、「これ撮ります」って言われて聞く曲も、流行りの曲も初めて聞くし。「あ!こういう振りがあるんだ。へ~」「あ!こういう動画あるんだ。へ~」「あ!こういうの流行ってるんですね。へ~」。毎回「へ~」しか言ってない(笑)
Masato:でも、TikTokとか結局どんな振りでも最終的には恒さん色に毎回染まりますよね。
牛島:そうですね。なんでもね。
島:わかる。

──目標にしているアーティストの方は?

牛島:僕は、会社員もやってるんですけど、仕事でお世話になってる方が大黒摩季さんで、『ミスタートロットジャパン』のオーディションの最初の予選で歌ったのも、摩季さんの『夏が来る』という、僕が生まれた年にリリースした楽曲なんですよ。で、決勝までずっと応援してくださって。すごく尊敬してるアーティストの方です。実は(ミスタートロットジャパンのメジャーデビュー日)5月27日は、摩季さんのデビュー日なんですよ!まさか同じ日にこうやってデビューできるっていうのは、かなり奇跡だなと思ってるので、そういった意味でも忘れられない“恩師”だなと思います。
風水ノ里:私が目標にするアーティストは、尾崎豊さん、上條恒彦さん、勝新太郎さんといった昭和の方たちなんですけど。彼らに憧れるところは、年を重ねるごとに衰えるのではなく、どんどんどんどん深みと技が増していく。50代、60代になってもまだ現役で、まだすごくて、若い人を惹(ひ)きつける力がある。そこは一生を通して学んでいかなければいけないことだなと強く思うので、そこを目標に頑張っております。

ミスタートロットジャパンの写真
牛島隆太、Masato、島憂樹、風水ノ里恒彦

ミスタートロットジャパンは、隔月定期ライブの開催を発表。初回は7月27日(月)、東京・新大久保K-Stage O!にて昼夜2公演を実施予定。さらに、話題のデュオ『鋤焼~SUKIYAKI~』のゲスト出演も決定している。

メジャーデビューアルバム『ミスタートロットジャパン‐JOURNEY‐』
5月27日(水)より発売中
<詳細はこちら>

■ミスタートロットジャパン プロフィール
韓国で社会現象を巻き起こした歌謡オーディションの日本版『ミスタートロットジャパン』で、初代Mr.TROTの座を競い合い、決勝まで勝ち抜いた栄光のファイナリスト。メンバーは、島憂樹、ジュノ、Masato、風水ノ里恒彦、牛島隆太。確かな歌唱力と人間的な魅力で、現在はソロ活動に加えてユニットとしても精力的に活動している。彼らは、世代を超えて愛される名曲に新たな魅力を吹き込み、その表現力で多くの人々を魅了してきた。2025年8月22日には、初のカバーアルバム『ミスタートロットジャパン -ALL HEARTS-』をCD・デジタルで同時リリース。同日には東京・有楽町よみうりホールで初のファンミーティングを開催し、その歌声と存在感で会場を大いに沸かせた。2026年5月27日にメジャー1stアルバム『ミスタートロットジャパン‐JOURNEY‐』をリリースし、キングレコードよりメジャーデビューを果たした。
【公式サイト】

文・取材:entax編集部
写真:entax編集部、キングレコード

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