『俺たちの箱根駅伝』大泉洋、伊藤沙莉、山下智久 3ショットビジュアル&特報映像
今年10月に放送予定のドラマ『俺たちの箱根駅伝』の3ショットビジュアルと特報映像が解禁された。
3ショットビジュアルの中央には、スーツのジャケットを肩に掛けた主人公・徳重 亮役の大泉。その両脇には、黒の衣装で統一した宮本菜月役の伊藤と甲斐真人役の山下が並ぶ。力強く前を見据える3人の表情からは、それぞれが背負う使命や覚悟がにじみ出ており、本作が描く「箱根駅伝」と「中継の舞台裏」、その最前線に立つ人々の物語を象徴するようなビジュアルに仕上がっている。そんな重厚感あふれるビジュアル撮影の裏側では、終始笑いの絶えない時間が流れていたという。
撮影中、自身のカットを確認した大泉は「何か足りないな……」と周囲を見回し始める。すると近くにいた日本テレビの局長が締めていた青いネクタイに目を留め、「それ、ちょっと貸してもらえます?」とひと言。そのままネクタイを借りて撮影に臨みビジュアル撮影を行うという、前代未聞(?)の出来事もあった。
大泉は、ジャケットを肩に掛ける角度や腕まくりの具合、視線の向け方に至るまで細部にこだわり、テレビ局の命運を背負うチーフプロデューサー・徳重 亮という人物像を追求。一枚のビジュアルに込められた思いが伝わってくる撮影となった。
一方、山下は古豪・明誠学院大学の再建を託された監督・甲斐真人らしい精悍な存在感を発揮。伊藤もまた、徳重の右腕として奔走するセンターディレクター・宮本菜月の強い意志を感じさせる佇まいで、それぞれのキャラクターを見事に体現した。
大泉は撮影されたカットを確認しながら、スタッフを巻き込んでは笑いを誘う場面もあり、現場は終始和やかな雰囲気に包まれていたという。シリアスなビジュアルからは想像できないほど朗らかな空気の中で撮影は進み、座長・大泉らしいサービス精神が光る撮影となった。
また、ドラマ本編映像が使用された30秒の特報映像が、このたび初めて解禁された。本作は今年1月、「箱根駅伝編」の撮影からクランクイン。その映像からも垣間見えるのが、全国各地を舞台に行われた大規模ロケのスケールだ。
本作では、箱根駅伝のルートを再現するため、幹線道路や駅前通りなど実際の公道を使用して撮影を実施。地域住民の協力が不可欠となる中、全国のフィルムコミッションとの連携により、各地で大規模なロケが実現した。中でも、東京のコースを再現するために駅前通りなどを使用した岡山県や広島県での撮影は、地元関係者から「これまで経験したことがない規模」との声が上がるほど。岡山・広島エリアで募集されたボランティアエキストラの応募総数は2万人を超え、多くの人々が作品づくりを支えた。
連日にわたる撮影では生活道路の一部規制も行われたが、地域住民の理解と協力によって撮影は進行。駅伝監督・甲斐真人役を演じる山下智久も自身のSNSで道路の一部封鎖への理解に感謝を示し、「ご協力頂きました事、チーム一同、深く感謝申し上げます。おかげで臨場感のある瞬間を撮影できました」とコメント。さらに「作品を通して恩返しできるよう最後まで取り組んでいきます」と、地域への思いをつづっている。
また、ランナー役の小林虎之介が沿道に集まったボランティアエキストラへ自ら感謝を伝え、一人ひとりに挨拶して回る様子を収めた動画も話題に。SNSでは100万回再生を突破するなど、大きな反響を呼んだ。
撮影は岡山県、広島県のほか、静岡県、愛知県、千葉県、群馬県など全国各地で実施。さらに神奈川県では、実際の箱根駅伝コースを使用したロケも行われたという。
今回解禁された特報映像では、その大規模ロケの成果を垣間見ることができる。実際の駅伝中継で使用される移動中継車やバイクカメラも各地へ運び込まれ、本番さながらのスケールで撮影を敢行。全国各地の協力によって実現した“箱根駅伝”の映像表現にも注目が集まりそうだ。
池井戸潤自らが「もう二度と、こんな小説は書けないでしょう」と語る、渾身の原作のドラマ化。大泉 洋主演、池井戸潤の原作を関東学生陸上競技連盟の全面協力を得て、日本テレビが総力を挙げて贈る連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、今年の10月に放送予定。
日本テレビ系連続ドラマ 『俺たちの箱根駅伝』
放送時期:2026年10月

