伊藤孝恵参議院議員「選挙の前にある重鎮に呼び出されて…」 “1kg1万票だと思って痩せなさい”の指示で予想外の展開に…女性政治家とハラスメントについて語る
一方、蓮舫議員は「古い昭和の慣習が残ってて。パーティーとか集会行くと、皆さんお酒入ってワチャワチャしてるじゃないですか」と話し始め、“写真撮ってください”というお願いを快諾すると、「肩に手回したり、顔を近づけてきたり、腰に手回すんですよ」と、やはりセクハラを受けたことがあるという。しかし蓮舫議員は「激しく叩(たた)きますね」と、セクハラに対して毅然とした態度で対抗したことを明かした。

そんな蓮舫議員は、「誰かがそれをやらないと当たり前の意識がずっと続くんですよ」と主張したが、「と思ったら、“蓮舫だけはダメ”っていうのが残っちゃって」とオチをつけ、笑いを誘った。
ここで辻󠄀元議員が、「私たちの場合は、セクハラっていうのにプラス“票ハラ”っていうのがあるわけですよ。票ハラスメント」と切り出した。蓮舫議員によると「一番キツいのは、区議会議員とか、市議会議員とか、その中でまだ若い女性が1〜2人」なのだという。
その若い女性議員が、“陳情がある”と呼び出され、夜に飲み屋に行くと、「チークダンスを強要されたり、膝をなでられたり、“胸見せろ”とか普通にやられて」と、まさかの行為が横行していることを明かした蓮舫議員は、拒絶しようとしても「“票を入れてやってんだよ、俺は”っていうのが票ハラなんですよ」と、ハラスメント行為を解説した。

さらに蓮舫議員が、「あと、ルッキズムで“スカートはけ”とかね」とハラスメントの一例をあげると、伊藤議員が選挙の前にある重鎮に呼び出された時のことを回顧。「“妊娠してる?”って言われて、“してませんけど”って言ったら、“みばが悪い”って言われたんですよ」と、聞きなれない言葉で指摘されたと告白。
そこで、“みば”の意味を聞き返すと、「“見栄えが悪い”と。“痩せなさい”と。“1kg1万票だと思って痩せなさい”って」言われたのだという。そこで「悔しいので、選挙中、反復横跳びして名刺を10万枚配って、10kg痩せたんですよ」と反骨精神で挑んだという伊藤議員。しかし、「ギャフンと言わせた後に、15kgリバウンドしました」とまさかの展開を明かし、スタジオは大きな笑いに包まれた。
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