タツキ(町田啓太)が教育に行き過ぎた父との苦い思い出に向き合う…SNS「リアルすぎ」「親も完璧じゃない」 『タツキ先生は甘すぎる!』8話
2026.6.1 17:30
さらにタツキは、美術の専門学校進学を希望したものの、大学の進学を両親にすすめられたことや、受験には必要ないからとスケッチブックをかおりに捨てられた過去を思い出す。三雲に「お父さんは当時、タツキに対してどんな気持ちだったんだろうな?」と問われ、考えるタツキ。翌日、一樹が最近趣味だという釣りへ一緒に行くことになった。
一樹と並んで釣り糸を垂らしながら、タツキは赤い空の絵を青に直された話をする。しかし、一樹は全く覚えていなかった。「俺も母さんも…お前ができるだけ道を外さないように、失敗しないようにって…必死だったのかもしれないな」という一樹に、タツキは「俺も親父と同じことを蒼空にしてた」と言う。「道を外さないように、失敗しないように、自分の価値観を押し付けて…蒼空を追い込んだ」。
「それは良くないな」と返す一樹だったが、一方で「本当に俺そんなだったかな」「そんなレールを敷くような…」と、タツキに厳しくしたことには首をかしげる。「ガッツリ敷かれてたから」「ちゃんと覚えてて」とタツキが言うと、2人は思わず笑顔になった。
タツキは三雲に電話し、父とのことを報告する。「それが昔のこと全然覚えてないんですよ。あっけらかんとしてて、拍子抜けしました」と伝えると、三雲も「まあ…親も完璧じゃないってことだな」と返した。そしてタツキは『ユカナイ』に戻る承諾を得た。
『ユカナイ』にタツキが戻ると、算数コンクールで銅メダルをとった海音がいた。タツキと再びボタンアートをしながら会話する海音は、算数が今はそんなに好きではないとタツキに話す。「…なんで好きじゃなくなったんだろう……」と、涙をこぼす海音。


