奔放刑事(森カンナ)を助けたいと語る神木譲(前田公輝)の本当の狙いと連続事件の黒幕“アイチャン”の正体とは…『多すぎる恋と殺人』第8話
5月25日深夜に月曜プラチナイトドラマDEEP『多すぎる恋と殺人』の第8話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)
自身の恋人たち“マイラブ”が次々に命を落とす事件を捜査している警視庁捜査一課刑事・谷崎真奈美(森カンナ)。事件の黒幕を名乗る精神科医・神木譲(前田公輝)への取り調べが思うように進まないなか、自身の元夫で探偵の桐生徹(青柳翔)が新たな容疑者に浮上する。
警察は桐生の事務所から荷物を押収し、行方をくらませた桐生を追うが、真奈美は「桐生には動機もない」とその疑いを否定。しかし捜査一課管理官・高峰綾乃(桜井玲香)は「(真奈美を)大事な人って言っていた」と、真奈美への未練があったのではと指摘する。

桐生の真意を図りかねる真奈美は、引き続き神木の取り調べを行うことに。「どんどん捜査が間違った方向に進んでいくな」と、つぶやく神木は、このままでは自身が釈放されてしまうとしたうえで、自らが真犯人である証拠を見つけてほしいと真奈美に語りかける。ところが、真奈美と後輩刑事の黒岩壮馬(西垣匠)による必死の捜査もむなしく、警察はついに桐生が犯人と断定。桐生と神木の接点も見つからず、神木の釈放が決まった。

警察の決定に、神木は「あとちょっとで(真奈美の)嫌いがひっくり返りそうだったのに…」と、真奈美の心を弄(もてあそ)ぶような言葉を投げかける。いつも通りを装いながらも、無意識のうちに神木が好む髪型にしたり、他人に彼についての相談をしたりと、心を乱されている真奈美の様子に、彼女に思いを寄せる黒岩は神木への嫉妬を隠せない。

そんななか、釈放が決まった神木は、去り際にわざと自身のハンカチを残していく。神木からの捜査延長の誘いに、真奈美はハンカチを届けに行くことを躊躇(ちゅうちょ)するが、周囲の励ましで彼女を支えると決めた黒岩は、「証言が得られるなら」とその背中を押す。
真奈美は、今や容疑者ではなくなった神木を公園に呼び出す…。

