萩原利久「人類で最も敬愛してる」NBAスター選手 心配性な自分をちょっと好きになれた、憧れの選手がくれた学びとは
俳優の萩原利久(27)が5月23日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。アメリカ・サンフランシスコを訪問し、憧れのスターから得た学びについて語った。
世界最高峰のバスケットボールリーグ・NBAの観戦が趣味で、中でもサンフランシスコに拠点を置く“ゴールデンステイト・ウォリアーズ”の大ファンである萩原。推しチームの聖地で萩原は「人類で最も敬愛してる」と、ステフィン・カリー選手について話し始めた。
自身の性格を「心配性」と表す萩原は、「すぐ頭で考えるし、考え始めると悪いほうばっかり考えちゃう」という。そんな萩原を「新しい世界に入った感覚」にしてくれたのが、ウォリアーズであり、カリー選手。オタク気質の萩原の原動力は“好き”という気持ちだった。
カリー選手への憧れを抱いたのは、15歳の頃。当時バスケ部で、背の低かった萩原は、NBAの中では小柄なカリー選手を自分と重ねていた。そして、フィジカルで他の選手より劣るにもかかわらず、たゆまぬ努力でスター選手へとなったカリー選手に夢を感じた。


そんな憧れの選手は、いつしか萩原にとっての考えの指針になっていた。「たとえば失敗が続いてる時とかでも、カリー選手でいうと…シュートが入らなくなっても、ちょっと不調に陥った時でも、躊躇(ちゅうちょ)なく打つんですよ。何本外しても次の1本が入るかもしれないなら躊躇なく打つ。あんなトップスターがそうしてるんだから、トップスターでも失敗するんだから“こんなちっぽけな人間が何を失敗で悩むんだろう”」という。
“練習に終わりはない”。それはスポーツの世界でも、芝居の世界でも同じこと。萩原は「どんなに安心材料がたくさんあっても、たぶんどんなに時間があっても不安がゼロになることはなくて」と言い、それは「点数をつけられないからだと思います。“これができたら100点”はないから」と話す。
萩原は、自分の根本には元々ネガティブな面があるとしたうえで、「ある意味で不安を消すことを諦めたのかもしれないです。どう不安と共存していくか。なんか生きやすくなりました」と明かした。
不安をマイナスに捉えるのではなく、自分の大切な一面として考える。憧れの選手を応援するうち、少しずつ自分を前向きに捉えられるようになった。
「落ち込むよりも、もう次」「満足したら終わりだなって思います。満足した日が来たとしたら、それはこの仕事に興味がなくなった時だと思います」と、俳優という自分のフィールドで、カリー選手のように努力を続ける決意を語った。

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