敷地面積440坪の家をたった300万円で購入できた理由とは?オーストラリア出身の家主が惚れ込んだ筑後川の絶景にあばれる君も感動
5月21日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にあばれる君が出演。温泉街である熊本県小国町を訪れ、オーストラリア出身の家主が惚れ込んだ筑後川の絶景が楽しめる、440坪の家が300万円で購入できた理由を調査した。

あばれる君が訪れたのは、熊本県小国町にあるクリーム色の壁が特徴的な家。ドアをノックすると、「Hello!」という言葉とともに男性が出てきた。この家に住むのは、オーストラリア出身のピール・クリストファーさんと妻の岡田知子さん、娘で大学生の希子さんの3人だ。

この家は築55年、2階建ての6DKで、広さは約158平米。そして、敷地の広さはなんと440坪もある。
さっそく、あばれる君は家の中を調査することに。玄関を通って中に入ると、まずは9帖のキッチンがある。そしてさらに奥の和室に進むと、和室の窓からは筑後川を見下ろす絶景が広がっていた。「ウワオ!Beautiful!」とあばれる君は感動する。
クリスさんによると、この窓からは夏は緑豊かで綺麗な景色を、冬は幻想的な雪景色を楽しむことができるのだとか。クリスさんは2003年、知人の結婚式で知子さんと出会い、結婚。熊本市内で暮らしていたが、この家に一目惚れして即決し、昨年小国町のこの家に移住してきた。現在は、自宅で地元の子どもたちに英会話教室をしている。

ここで、あばれる君は希子さんが大きく映ったポスターが壁に貼られているのを発見。希子さんは「それは、熊本で1番大きなバスターミナルのイメージモデルをした時のポスターで」と説明してくれた。希子さんは、2022年、高校生版ミスコンであるベスト・オブ・ティーンでグランプリを受賞した経歴を持ち、現在は大学に通いながらモデル活動をしている。
さらに、あばれる君は「Do you have a favorite place in this house?(この家で1番好きな場所は?)」とクリスさんに質問。すると、クリスさんは「僕のお気に入りの場所は、川がよく見える家の外にあるんだ」と言ってあばれる君を外に案内してくれた。

2人が家の前の傾斜を下りると、そこには川全体が見渡せる開けたスペースがあった。「ここが僕の1番のお気に入り場所だよ。ここに椅子を持ってきて景色を眺めたり、ご飯を食べたり、釣りをしたり、バーベキューをしたりしてくつろいでいるんだ」とクリスさん。
また、この家の敷地の広さはなんと約440坪。将来は、将来カフェやBBQ場を開くためにクリスさん自ら整備を進めているという。土地と家を合わせた値段について、あばれる君が「全部でいくらですか?」 と尋ねると、知子さんは「300万です」と明かしてあばれる君を驚かせた。
なぜこれほど安く購入できたのか。実は、このエリアは上下水道などのインフラ整備が十分でないことが多い、都市計画区域外に該当しているのだ。そして、この家の場合、更地にする手間が必要であるため、さらに安い価格になった。
とはいえ、元々の値段は500万だったという。知子さんは「(夫が)“ここはドリームハウスだ”って感激していたのを見た売り主の方が値下げしてくださいました」と、クリスさんの熱意が伝わって安くなったことを明かした。

