拓人(京本大我)の痛いほどの優しさに称賛の声続出「ここで漢気を見せる人間力!」『10回切って倒れない木はない』第5話

2026.5.12 18:30

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SixTONES・京本大我の写真

5月10日に日本テレビ系日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』の第5話が放送された。
(※以下ネタバレ含みます)

幼い頃に両親を失い、韓国有数の財閥に養子として迎えられたキム・ミンソク(志尊淳)。しかし後継者争いに巻き込まれ、失脚し深い孤独と傷を抱えたまま日本へ戻ってくる。一方、幼い頃に父を亡くし、貧しさを乗り越えて人々を救う医師となった河瀬桃子(仁村紗和)。日本で出会った2人は、実は幼い日に一度だけ出会っていたのだが、事実に気づかないまま23年の時と国境を越えて惹(ひ)かれ合っていく。だが、思いもよらない試練が2人を待ち受けていた――。困難に翻弄されながらも、迷いながらも、決して諦めずに運命に立ち向かう、波乱万丈×純愛のラブストーリー。

拓人(京本大我)はミンソクに向かって、静かに、しかし確かな思いを告げる。「俺はこれからも桃子のそばにいたい。桃子にとって一番大切な存在になりたい」。その言葉を真正面から受け止めたミンソクも、迷いなく答える。「僕もです。僕も桃子先生のそばにいたい」。ついにぶつかり合う2人の思い。

緊張が走る中、そこへ桃子の姉・杏子(入山法子)が病室に現れ、ミンソクは杏子を家まで送ることに。帰り道、杏子はミンソクに「拓ちゃんとは小さい時からずっと一緒で、桃子が一番気を遣わずに自然に笑顔でいられる。2人を見てきてそう思うんです」と語る。その言葉を聞いたミンソクの胸には、静かに波紋が広がっていく。

志尊淳とSixTONES・京本大我の写真
桃子への気持ちがぶつかるミンソクと拓人

自分自身も幼い頃に家族を失い、さらに義家族からも裏切られた過去を持つミンソク。だからこそ、桃子が笑顔でいられる相手が誰なのかを考えた時、彼の胸に浮かんだのは拓人の存在だった。桃子との距離をそっと置き始めるミンソク。しかし、理由も告げられないまま態度が変わっていくミンソクに、桃子は言葉にできない感情を覚えるのだった。

SNSでは、ミンソクが桃子と距離を取ろうとしたことに「だから!なんで逆の方に行っちゃうの~?」「泥沼三角関係が始まると思ったのに…」「それはダメよ。ミンソクさん!」など、桃子の幸せを思うがゆえに身を引こうとするミンソクにもどかしさを感じる声が多くあがっていた。

入山法子と志尊淳の写真
杏子から桃子と拓人の関係性を聞くミンソク

そんな中、ミンソクのもとを拓人が訪れる。23年前に“10回切って倒れない木はない”という言葉を桃子に教えたのがミンソクだったという事実について、「桃子には言わないでほしい」とこれまで頼んでいた拓人。しかし、「言っていいよ。23年前のこと」と穏やかな笑顔で告げる。桃子への思いが募る一方で、自分は“幼なじみ”としてしか見られていない…その現実を、拓人自身が痛いほど理解していたからだった。

仁村紗和とSixTONES・京本大我の写真
桃子への思いが募る拓人だが…

退院した桃子は診療所に戻り、仕事を再開する。ミンソクに助けてもらったお礼として食事に誘うが、そこへ拓人が現れ、桃子を退院祝いの食事に誘ったため、結局3人で出かけることに。席についた桃子は、改めて2人に感謝を伝える。そして、休んでいた間に家の掃除をしながら、家族の写真を整理していたことを話し始める。「“10回切って倒れない木はない”。拓人が言ってくれた言葉。その言葉がずっと私を支えてくれてた」と笑顔で語る桃子。ミンソクは、2223年前にその言葉を桃子に教えた“本当の本人”のが自分であることを口にすることができなかった。

仁村紗和と志尊淳の写真
元気に仕事を再開する桃子

桃子と別れた後、ミンソクは拓人に「桃子先生があの言葉を覚えていてくれて、その言葉に支えられたって言ってくれて、それだけで十分だから。桃子先生が幸せで笑っていれば、それで十分なんです」と告げる。そんなミンソクに対し、「きれいごとばっか言うなよ!」と迫る拓人。それでもミンソクは、「桃子先生が本当に幸せなら。陽だまりみたいな笑顔でいてくれるなら、僕は…」と桃子の幸せを一番に考える。拓人は「俺は、誰を押しのけてでも、たとえ桃子を泣かせることがあっても、それでも桃子のそばにいたいんだよ」と正直な気持ちを告げるのだった。

仁村紗和の写真
ミンソクは桃子の幸せだけを願っている

拓人の桃子を思う気持ちに、視聴者からは「好きになるって、どうしても自分の気持ちが出ちゃうんだから当然!」「きれいごとって思う拓人の気持ち分かる」「2人とも桃子のことを考えていることはすごく感じる」など、共感の声が多くあがった。

桃子に思いを伝えるため、拓人は診療所を訪れる。しかし桃子は、拓人の気持ちに気づかないまま、壊れた自転車を修理してくれた礼を伝える。桃子はそれを拓人がしてくれたことだと思い込んでいたが、実際に直したのはミンソクだった。その事実を知っていた拓人は、静かに口を開く。自転車を直したのも、“10回切って倒れない木はない”という言葉を23年前に桃子に教えて励ましたのも、すべてミンソクだ――と。桃子の誤解を黙っていたことを深く頭を下げて謝る拓人。そして、長年胸にしまってきた思いをついに告げる。「桃子がお守りにしてる大切な言葉は、俺が伝えたってことにしておきたかった。好きなんだよ。俺、ずっと桃子のことが好きだった」と…。

SixTONES・京本大我の写真
自分の思いを桃子に告げる拓人

泣き出してしまう桃子に、拓人は静かに言葉を落とす。「笑ってくれたら、俺、桃子のこと諦められるから」。その言葉に応えようと、桃子は必死に笑顔を作る。その無理に作られた笑顔を見た瞬間、拓人は桃子の本当の気持ちを悟ってしまう。拓人は、これまで胸にしまっていた真実を語り始める。ミンソクは23年前、桃子に出会っていて、“10回切って倒れない木はない”という言葉を伝えた本人だった。そしてその事実を、ずっと桃子に言わせないようにしていたのは自分だと明かす。真実を知った桃子の頬には、涙が止まることなく流れ続けた。

仁村紗和の写真
拓人から真実を聞かされる桃子

拓人が真実を伝えたことに、SNSには「ここで漢気を見せる人間力!」「今日はミンソクと桃子じゃなく拓人に心持っていかれた」「拓人先生、私が惚(ほ)れてます!」など、拓人を称賛する声が多くあがっていた。

ミンソクは、桃子が退院祝いにもらった水引を“お守り”として自転車につけていると風見院長(でんでん)から聞かされる。「桃ちゃん、本当にうれしそうに笑ってたよ。ミンソク君が桃ちゃんを笑顔にしたんだね」。その言葉に胸が熱くなったミンソクは、桃子を探して街へと走り出す。そして、公園の大樹の前で――2人は再び出会う。

「“10回切って倒れない木はない”。この言葉を教えてくれたのは、ミンソクさんだったんですね」。すべてを知った桃子。韓国で失意と絶望の中にいたミンソクの前に、かつて自分が励ました言葉を胸に、前を向いて生きてきた桃子が現れた―その“奇跡の再会”が、ミンソク自身を救っていた。

「いつの間にか、僕はあなたに会うと笑えるようになっていて。あなたにいつも会いたくて…。あなたが笑顔でいてくれることが、僕にとって一番大切なことになっていった」。そして、「桃子さん、好きです」とまっすぐ桃子を見つめて告げる。ミンソクの告白に、桃子も涙を浮かべながら答える。「私も、あなたが好きです」。その言葉が届いた瞬間、2人はそっと抱き合う。長いすれ違いと誤解を越えて、ようやく心が重なるのだった――。

5月17日放送の第6話では、診療所の2階のミンソクの部屋で、2人だけの安らぎの時間を過ごすミンソクと桃子は、そのまま朝を迎えて大慌て!出勤してきた看護師・花井美香(みりちゃむ)と院長・風見進(でんでん)に気づかれないよう、桃子はこっそりミンソクの部屋から出ようとするが…。

『10回切って倒れない木はない』
毎週日曜よる10時30分から日本テレビ系にて放送

◆企画:秋元康
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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

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