東大卒業生は3年間でどう変わるのか?元アイドルが社会人生活で実感した高い壁…『日本列島 熟成インタビューの旅!』

2026.5.2 20:54

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続いて、3年前にインタビューに応じてくれた教養学部出身の男性は、元々数学や物理学を勉強していたが、地理学の勉強へと転向したそう。県立高校から東大に入った彼だったが、有名進学校出身の同級生たちが群れているのに嫌気がさし、半年ぐらいで大学に行かなくなったのだという。それからは堀江貴文やイーロン・マスクへの憧れから海外に行ったり、スタートアップ企業で働いてみたり、さらに卒業直前まで『VOYZ BOY』というダンス&ボーカルグループに所属しアイドル活動をやっていた、と教えてくれた。

そんなこんなで7年かけて大学を卒業したという彼は、この時点で25歳。研究していた地理学の分野に進むのかと思いきや、なんと卒業後はあのGoogleで働くことが決まっているのだそう。しかも「3年以内に絶対自分で独立しようと思って。Googleにいる優秀なメンバーと会社を作りたい」と、将来的な起業も見据えていることを語った。将来の夢として「イーロン・マスクやビル・ゲイツと並んで話をしたい」と大きく語っていた彼は3年後どうなっているだろうか。

それから3年後、同じ場所に彼は再びやってきてくれた。3年前の宣言通り、この3月でGoogleを退社し、4月に起業するのだという。従業員4人の会社の“CEO”となった彼。デジタル広告の支援という仕事を軌道に乗せ、5年後には年商100億円を目指しているのだとか。やがて本当にやりたいというプラットフォーム事業にも乗り出し、ゆくゆくは時価総額1000億円規模の企業を目指すのだという。

「イーロン・マスクやビル・ゲイツと並んで話をしたい」という3年前の発言について聞いてみると、「あぁ、なるほど、そんなこと言ってたんですね…。大きいことを言ってたんですね」と苦笑いを浮かべ、「社会人3年やると地に足がつくというか、いかに恥ずかしいこと言ってたか…」と若き日の自分の発言を振り返った。しかし最後には「でも言って良かったなと思ってますし、いずれそういった企業を日本から輩出できる存在になりたいですね」と力強く語ってくれた。

ココリコ遠藤章造と田中直樹の写真

スタジオでVTRを見ていたお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造は「“3年後の今日”をちゃんと覚えてるのがすごい。そこに来てくれるのが」と、インタビューに応じてくれた人の記憶力を称賛。「オレとかもう“昨日食った飯なんだったっけな?”って」と話し、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ
文・entax編集部

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