“羊を数えると眠くなる”は勘違い?意外な事実と、代わりに数えるべき“あるもの”とは

2026.4.29 10:00

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せいや(霜降り明星)の写真

4月28日に放送された『X秒後の新世界』は、『数えたくなる測りたくなる新世界6連発』と題し、身の回りにあるものの数や長さについて、意外な事実を解明した。中でも『寝る前に羊を数えたく“なくなる”』というテーマに注目が集まった。

一風変わったタイトルに「なくなるの?」と、興味津々の出演者たち。眠れない夜、頭の中で「羊が1匹、羊が2匹…」と数えることについて、そもそもなぜ寝るために羊を数えるのか、疑問が投げかけられると、霜降り明星・せいやも「うわっ。これなんやっけ?なんか意味ある?」と首をかしげる。

せいや(霜降り明星)とヒコロヒーの写真

実はこの風習、元々は英語圏の国からやってきたものだという。英語で“眠る”を意味する“スリープ(Sleep)”と、“羊(Sheep)”の発音が似ていることから、「1sheep(ワンシープ)、2sheep(ツーシープ)…」と数えるうちに一種の自己暗示のようなものにかかり、眠りにつけるというのがはじまりなんだとか。

広島国際大学健康科学部心理学科の田中秀樹教授が、さらに詳しく眠くなるメカニズムを解説。田中教授によると、自己暗示以外にも“1sheep(ワンシープ)、2sheep(ツーシープ)…”というカウントには、呼吸が自然と腹式呼吸に似たリズムになる効果があるという。腹式呼吸には、脳と体をリラックスさせる効果があり、そのため眠りやすくなるとのこと。そのため日本語でいくら“羊が1匹、羊が2匹”と数えても、当然腹式呼吸のリズムにはならず、なかなか寝つくのは難しいという。

では、日本語では一体何を数えればいいのか?

田中教授によると「(言葉を)伸ばしつつ腹式呼吸がしやすい言葉」を選ぶことをポイントとし、「ふーせん(風船)が1つ、ふーせんが2つ…(数えるの)もいいかもしれないですね」と提案した。

藤井貴彦、みちょぱ、横尾渉(Kis-My-Ft2)、せいや(霜降り明星)、ヒコロヒー、滝沢カレン、大久保佳代子(オアシズ)の写真の写真

語尾を伸ばして腹式呼吸のリズムになることが快眠の鍵と聞いた出演者たち。せいやはすかさず、「(伸ばす言葉なら)ベッキーとかもいいわけですもんね」とボケを放つ。これには大久保佳代子から「寝れない!」と即座にツッコミが入り、スタジオは大きな笑いに包まれた。羊の代わりに何を数えるか、各自のセンスが問われそうだ。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

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