アニメ『薬屋のひとりごと』第3期&劇場版に向けて、悠木「劇場でやる価値が間違いなくある」瀬戸「今年は“薬屋イヤー”」

2026.4.13 19:00

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『薬屋のひとりごと』第2期の振り返り劇場上映会が開催され、猫猫役・悠木碧、壬氏役・大塚剛央、子翠/楼蘭役・瀬戸麻沙美が登壇

4月12日(日)にTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期の振り返り劇場上映会が開催され、猫猫役・悠木碧、壬氏役・大塚剛央、子翠/楼蘭役・瀬戸麻沙美の3名が登壇。第3期の放送・劇場版の公開へ向け、作品の魅力を振り返った。 

本作は、後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計4,500万部突破の大人気後宮謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。国内外で人気を博し、2026年10月&2027年4月に分割2クールにて放送されるTVアニメ第3期と、シリーズ初となる劇場版が12月公開と発表されている。 

会場には猫猫役・悠木碧、壬氏役・大塚剛央、子翠/楼蘭役・瀬戸麻沙美の3名がそれぞれのぬいぐるみを持って登壇。大塚が「縫い付けられています」とちびぬいを紹介し一笑いが起こったところでイベントは幕を開けた。

♦瀬戸麻沙美は「薬屋のひとりごと」日本のイベント初登壇 

瀬戸はアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2025」には登壇していたものの、今回が国内の『「薬屋のひとりごと』イベント初登場。そんな瀬戸を、悠木が「ようこそ日本へ!」と冗談めかして歓迎する。笑いが起こる中、さらに瀬戸が「日本のファンの皆さまの前でこうして改めて振り返れること、とてもうれしく思います」とハリウッド女優さながらの挨拶をして観客の笑いを誘った。 

子翠/楼蘭役・瀬戸麻沙美

2期終盤で「子翠」と呼んだ猫猫の心境 

話題は多くの人の涙を誘った第44話「砦」の猫猫に名前を呼ばれた子翠が「なぁに?」と笑いながら返事をするシーンの話へ。瀬戸は改めて「子翠/楼蘭のなかでは決まっていた物語を演じている最中で、壬氏も猫猫もその中に出てくるただの役者のひとりだと思っていたはず。けど猫猫と過ごしてきた時間が、子翠にとってはかけがえのないもので、なかったことにはならなかったことがわかるシーンだと思いました。アフレコでも、すごく集中して演じることができて、泣くわけではなく目や鼻の奥がぐっと熱くなるような感覚を乗せながら演じることができました。」と瀬戸ならではの目線で名シーンを語った。 

続けて悠木は「子翠なのか楼蘭なのか、猫猫が呼びたい方で呼んで子翠も猫猫にそうありたい方で返事したのだと思うんです。楼蘭として決めていた物語の中で唯一の誤算だったのが、猫猫と仲良くなりすぎたこと。そしてそれがポジティブに働いたことに、猫猫だけが気づいていない、というのがまた良かった」とコメント。

猫猫役・悠木碧

一方、子翠/楼蘭から大きなものを託された壬氏を演じた大塚。壬氏を演じる身から見る、子翠/楼蘭の印象を尋ねると「常に(国の)大局を見ていた人なのだと思う。子翠は後宮の闇に巻き込まれた1人だけど、その中でたくましく生きて、人情を感じられますよね。」と第2期で大きな成長を見せた壬氏を演じた大塚ならではの目線で振り返った。 

壬氏役・大塚剛央

TVアニメ第3期が2026年10月&2027年4月からの分割2クールにて放送、そしてシリーズ初となる劇場版が2026年12月に公開と、怒涛の展開が決定している本作。悠木は劇場版について「今までさんざん、ロボットに乗るとか転生するとか冗談をいっていましたが、実はもう内容を知っているんです…。これはすごいことになります。劇場でやる価値が間違いなくあるので、みなさんも楽しみにしてほしいです。」とファンの期待を煽った。 

最後の挨拶で瀬戸は「第2期の放送後にこうして改めてお話しする機会をいただけて本当に嬉しいです。今年は“薬屋イヤー”になっていくと思うので、楽しんで応援して頂けたら」と盛り上がること間違いなしの2026年の展開について述べ、大塚は「作品の力もすごいですけれども、その作品のパワーになるのは皆さんの応援の力。今後の展開を少し聞いたんですが、本当にすごいことになりそうなので、皆さんもついてきてください!」と今後の展開の熱さに触れた。最後に悠木は「お気づきかと思いますが、我々が忙しいということは、ファンの皆さんはもっと忙しいです。応援していただく価値のある素敵なものにしていきたいので、ぜひ皆さんも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。」と今後の展開がより楽しみになる結びに、イベントは大盛り上がりで幕を閉じた。 

【TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期 放送情報】
2026年10月より日本テレビ系にて分割2クールで放送
(第1クール2026年10月/第2クール2027年4月)
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
出演:悠木 碧、大塚剛央ほか
制作:OLM 

【劇場版『薬屋のひとりごと』公開情報】 
2026年12月公開
原作・ストーリー原案:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:長沼範裕
出演:悠木 碧、大塚剛央ほか
制作:TOHO animation STUDIO
配給:東宝

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
文:entax編集部

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