部下や後輩を叱れない人が急増…高橋みなみ「女性グループって面と向かって“ちゃんとやれよ”って言ったら…」 20歳でAKB48総監督になった高橋の悩みとは
そして、会社に部下がいるという若槻千夏も、叱り方で気をつけていることを聞かれると、「常に録音されてると思って生きてます」ときっぱり。その理由について、「私の言い方って、ちょっとキツく聞こえるときがあるんですよ、この口調で」と切り出し、“なんで持ってこなかったの?”という強い言い方と捉えられてしまいそうなときには、“持ってきた方がいいかもね”と柔らかい言い方に変換していることを明かした。

そしてこの日は、人材育成コンサルタントの齋藤直美さんも同席。上田が「年々、“叱るってことが難しくなってるな”って感じはしますね」と意見を求めると、齋藤さんは「この10年の中で、パワハラを防止する法律が施行されたり。コロナ禍を経て、人との距離というのが“叱る”ってことを難しくさせているっていうふうに感じています」と考えを口にし、一同納得。
そんな中、上田が高橋みなみに対し、「AKB48のリーダーでさ、そんなに常識もないまま芸能界に入ってきた子とかも、ずいぶん年下でいたりしたでしょ?」と質問すると、高橋は「16歳から22~23人のチームのキャプテンをやり、20歳からAKB48総監督みたいな立場を経ていまして」と、まさにAKB48で上司的立場だったことを回顧。
続けて、「私が16歳のときに、同じチームに22歳くらいのお姉さんがいたりするんですね」と思い返した高橋は、「男性グループのイメージって、真正面から“ちゃんとやれよ”って言っても、ぶつかったあと、最後は肩組んで“頑張ろうな”っていけるイメージあるんですけど。女性グループって面と向かって“ちゃんとやれよ”って言ったら、二度とないんですよ、もう」と男女グループを比較。

さらに、下手に叱ると、心を閉ざされてしまうため、「二度と修復はできない状況があるので、そうならないためにどういうふうにコミュニケーションとって言うか」と、上手に叱ることの難しさを吐露した高橋。
そこで上田が「男性同士だとぶつかっても、“昨日のことはチャラにして”とか?」と尋ねると、菊池は「AKB48のみなさんみたいに人数多くないんで。8人しかいないから、どっちにしても毎日顔合わせますし」とtimeleszの実情を明かした。続けて、「だから面と向かって言っても、肩組めばなんとかなりますけど」と高橋の意見に賛同。
しかし、「僕が直接言うときと、“これは俺じゃないな”ってときは、マネージャーに言ったりします、僕」と状況によって叱る人を変えていることを打ち明けた菊池は、「マネージャーからマネジメントの声として、人を通して本人に言うのとっていうのをスゴい考えてます。バランスは」と考えを口にし、上田は「大事な要素」と反応した。

