IMALU「“結婚しないの?”とか“子ども作らないの?”って質問が…」 女性のキャリア形成は無理ゲーなのか?“ガラスの天井”を語る

2026.3.11 11:00

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そんな会議中、「私が何を言っても、“若いからわかんないかもしれないけど”とか。何言ってもそれで返ってくる」と葛藤があったといい、「私が言ったことと全く同じことを偉い男性が言ったら、“素晴らしいですね”ってその方が言って」と違和感を吐露。辻は、誰も“おかしい”と言わなかったことに、「“そういう場でいいんですか?”っていうのを、異を呈したことがありました」と思い返した。

安藤優子の写真

そして、男性だらけの報道の世界で戦ってきたという安藤優子は、仕事を始めた当時を「報道のなんたるかもわからないんだから、“まずはおじさんたちにかわいがってもらうしかない”って思ったんですよ」と振り返り、男性だらけの現場になじむため、ペットのようにかわいがってもらう“ペット化”を意識していたという。

しかし、少しずつ仕事ができるようになると、男性たちが“コイツはもしかして何かを奪おうとしている?”とライバル視するようになったといい、「“そうじゃなくて、私仲間だから”っていうサインを送るために、私もおじさんになってみせました」と、新たな作戦で対抗。新橋のガード下に飲みに行って、肩を組んで歌うこともあったというが、「“おじさんの仲間だよ”っていう、“おじさん化作戦”。でもそれは、後から考えると“いびつなことをしたな”って思いますよ」と思い返した。

3月10日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』スタジオGS

そこでMCの上田晋也が「数十年前だと、それもちょっと難しかったでしょうしね?」と質問すると、安藤は「政治の世界なんか本当にはっきりしていて」と答えた上で、記者と派閥のボスが懇談する際、始まる直前に、“ここから女の人出ていって”と、まさかの指示があったことを吐露。「女の記者はいないわけですよ、その時代は。そんなの日常茶飯事。でも悪気全然ないんですよ」と当時の現場の空気感を思い返した安藤は、“私記者なんですけど?”と伝え、その場に残ったという。

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