石田ひかり主演 平凡な主婦が実は“ネットの最強特定班”?新水曜ドラマ『鬼女の棲む家』4月放送
4月から中京テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送される新水曜ドラマ『鬼女の棲む家』。主演を石田ひかりが務めることが決定した。
♦鬼女とは一体?
鬼女(きじょ)とは、匿名掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」の「既婚女性板」に集まる女性たちを指す言葉。「既婚女性」を略して“既女”と呼んでいたものが、同音の「鬼女」と結びついた自虐的な呼称を指す。
SNS上のわずかな情報から住所や家族構成、過去の経歴などを突き止めるなど、圧倒的な特定能力と調査力を持つことから、彼女たちは、恐れと尊敬を込めて「鬼のよう」だと評された。
♦30年ぶり日テレ系ドラマ主演!
そんな鬼女を描く本作の主人公・星野明香里を演じるのは、日本テレビ系ドラマでは、およそ30年ぶり(『ナチュラル 愛のゆくえ』(読売テレビ/1996年)以来)の主演となる石田ひかり。
1986年に映画デビューし、大林宣彦監督作『ふたり』で初出演・初主演を務め、各映画賞の新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説『ひらり』、フジテレビ系『あすなろ白書』など数々の作品で主演を務め、人気・実力ともにトップ女優として第一線で活躍してきた。
そんな石田は、裏で“特定班”として数々の標的を炎上へ追い込み、破滅へと導いていく狂気を秘めた主婦という、これまでにない役柄に本作で挑戦する。
♦主演・石田ひかり コメント
――本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。
台本を4話までいただいたのですが、あまりのスピード感と面白さに一気に読んでしまいました。驚かされる場面、思わず笑ってしまう場面、そして深く考えさせられるテーマが随所にあり、とても魅力的な物語だと感じています。一方で、非常に繊細で難しいテーマでもありますので、監督・スタッフの皆さまと丁寧にディスカッションを重ねながら、「なぜ今この作品なのか」「何を届けるべきなのか」を積み上げ、じっくりと作り上げていきたいと思いました。
――ご自身が演じられる役の印象は?
ご覧いただく皆さんは、きっと少し驚かれるのではないでしょうか。
これまであまり挑戦したことのない役柄で、普段は“良い妻”“良い母”として過ごしているのに、スイッチが入るとまったく違う方向へ暴走してしまう――そんな“表と裏の顔を併せ持つ主婦”を演じます。
今は「本当に自分に務まるだろうか」という思いの方が強いのですが、とても面白い役をいただきましたので、全力でぶつかっていきたいと思っています。
――放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
挑戦的な作品ではありますが、だからこそ、皆さんにさまざまなことを考えるきっかけを持っていただけるドラマになればと思っています。
この作品を通して、世の中が少しでも良い方向へ向かうことを願いながら、大切に作っていきます。ぜひご覧ください。
♦イントロダクション
『鬼女だけは敵に回してはいけない』
SNSに映るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、世に晒して炎上へと追い込む情報社会の鬼 “鬼女”。
一度標的にされると、社会的信用も人間関係も、人生そのものも焼き尽くされる。
かつて、既婚女性掲示板(略して“既女”=“鬼女”)で始まった主婦のひまつぶしは、次第に度を越え、時に超人気タレントや大物政治家を破滅に追い込むまでの影響をもつほどに。
昼間はごく普通の主婦の仮面をかぶる星野明香里(石田ひかり)は裏では “鬼女”として、歪んだ正義による“私刑という快楽”を貪(むさぼ)る。
ある日、“ヒイラギ”と名乗る謎の人物からDMが届く。
「炎上させてほしい人間がいる」 断れば、次に晒されるのは――
正義と狂気が反転する、令和の寓話。

新水曜ドラマ『鬼女の棲む家』
4月1日(水)スタート
毎週水曜24時24分~
中京テレビ・日本テレビ系全国ネットにて放送

