ひろゆき「知事がハンターになるのが現実的かな…」群馬県独自の“クマ対策”を評価 山本知事も「すごい名言ですね」

2026.3.6 16:30

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ひろゆきと山本一太の写真

『湯けむりフォーラム2025』に合わせて、12月14日にビジネス動画メディア「ReHacQ」の特別セッションが行われた。ひろゆきと群馬県の山本一太知事が登壇し、群馬県の未来についてさまざまな角度から意見を交換した。

昨年発表された最新の名目GDP成長率で全国1位に輝いた群馬県。さらに、2025年発表の「移住希望地ランキング」でも1位に選ばれており、山本知事は「群馬県には勢いがあると思います」と強調する。一方で、近年は熊による人身被害も報告されているという。

ひろゆきが「群馬の熊被害ってどんな感じなんですか?」と尋ねると、山本知事は、熊による人身被害が起きていることを説明し、「熊被害ってものすごく観光にも影響を及ぼすんじゃないか」「熊対策については群馬県、しっかりやりたいと思っています」と熊への危機感を語った。

そんな山本知事は、自ら狩猟免許をとることを宣言したことで話題になった。「そもそも猟友会の人たちって、熊を駆除するためにやっているんじゃなくて、狩猟をレジャーとして楽しむためにやっているんで。ガバメントハンターをもっと育てないと」と猟友会に頼るのではなく自治体職員とともに問題に取り組む姿勢を見せる。

ひろゆきの写真

ひろゆきも「免許を取ったり、きちんと狩りに行って、どういうことをして何をしなきゃいけないというのが分かっている人が上に立つべきだとは思うんですけど。ハンターが知事になるのは無理じゃないですか。そうすると知事がハンターになるのが現実的かなと思っていて、それでいうと面白いところを狙ったなって」と山本知事の決断を評価した。

この言葉に、山本知事も「すごい名言ですね」と応じ、自らが狩猟免許を取ることを宣言したことで、狩猟免許の研修会の応募者が倍以上になったという波及効果を紹介した。群馬県は研修会を年に3回から4回に増やすことで対応していくという。山本知事は「来年中に、まず罠の免許を取って、その後散弾銃の免許」と意気込む。

山本一太の写真

また、「知事と一緒にやろう」と人を募集したら、若い職員の間でも手を挙げた人が多くいたという。「今の状況でいくと、何年後かに熊の数が3倍とかになるじゃないですか。計画的に頭数コントロールしないとダメだから、そこを思うと群馬県は本当のガバメントハンターをどんどん作っていこうと思います」と山本知事は、自治体主導で対策を進める方針を語った。ひろゆきも「行政の内部に、情報にちゃんと通じている人を増やすっていうのは、今後は重要になってくるんじゃないかなと思います」とその効果に期待する。

他にも山本知事は、毎年県の職員が捕獲した熊の数の記録を取っていることを紹介したほか、他県の熊対策をいくつか紹介し「クマに襲われても、少しでも被害を防げるような知恵を、少しまた群馬モデルで出していこうかなと」と、今後も群馬県独自の熊対策を提案していく姿勢を見せた。

写真提供:©群馬県
取材・文:entax編集部

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