母が娘の夢を育てるために作った巨大空間とは?一番近くで支えてきた母の思いに娘も思わず涙
2026.1.19 11:00
愛果莉さんの部屋に入ると、壁にはたくさんの賞状がずらり。よく見ると、賞状は全て体操競技のものだった。そう、愛果莉さんはチアリーディングを始めるまでは、体操の選手をしていたのだ。愛果莉さんは3歳の時に体操を始めるとその才能が開花し、数々の大会で華々しい結果を残した。当時の夢は、オリンピックで金メダルをとることだった。

愛果莉さんは、夢のために家を建ててもらったことについて「体操大好きだったので毎日練習できるのがありがたかった」と振り返る。しかし、小学校高学年になると、体の成長とともにバランス感覚が変化し、結果がついてこなくなってしまった。
愛果莉さんの体操への思いも薄れ、練習量も減少してしまったものの、「ここで辞めるのはもったいない」と思った真衣さんは、愛果莉さんを無理やり練習に行かせるようになってしまった。真衣さんは「“それって愛果莉のためなのかな?”っていうのにも気づいてきて。追い込んでいいのかっていう」と当時を思い出し、思わず涙をこぼした。それを聞いた愛果莉さんの目にも涙が。
愛果莉さんは13歳で体操を断念する決断をし、その後チアリーディングに出合った。愛果莉さんはチアリーディングを始めて1年しか経っていないものの、体操で培ったアクロバティックな技で活躍している。RGが「今チア楽しい?」と尋ねると、愛果莉さんは「楽しいです」と答え、「体操は個人で悩みを抱え込んじゃったりしていたけど、(チアは)仲間もいて、楽しいです」と笑顔を見せた。
競技は変わったものの、チアリーディングの仲間と共にアメリカ大会で優勝するという夢をつないでいるのが、母が作ってくれたトレーニングルームだった。
写真提供:©ytv
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