小泉孝太郎が世界一の勝ち馬フォーエバーヤングと神対面!名馬を育てた神・調教師とは?

2026.1.17 11:45
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小泉孝太郎の写真

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が1月17日に放送。小泉孝太郎が世界一になった競走馬・フォーエバーヤングの元を訪れた。

今回は、2026年の干支にかけて『オー!ウマイゴッド!』と題し、年男で午年の孝太郎がロケに参加。孝太郎がやって来たのは、滋賀県にある『ノーザンファームしがらき』。日本最大手の競走馬生産牧場『ノーザンファーム』の関西拠点であるしがらきは、ジェンティルドンナやドウデュースなどの名馬を数多く輩出し、勝利数、獲得賞金ともに日本一(2025年)の神牧場だ。そこで孝太郎を待ち受けていたのは、世界一の神馬・フォーエバーヤング。

孝太郎と対面を果たしたフォーエバーヤング

毎年アメリカで開催され、世界各国から一流のサラブレッドが集う『ブリーダーズカップクラシック』。フランスで行われる芝の『凱旋門賞』と並ぶ世界最高峰のレースで、ダート最強馬を決める戦いとして知られている。しかし、日本競馬は芝が主流のため、日本馬がこのレースを制したことは一度もなかった。その壁を破ったのが、坂井瑠星騎手を背に日本代表として挑んだフォーエバーヤング。昨年、日本馬として史上初の優勝を果たし、賞金はなんと約5億7156万円。これにより総獲得賞金は約29億9350万円となり、日本馬の歴代トップに躍り出たのだった。

フォーエバーヤングに会えて感動する孝太郎

フォーエバーヤングとの対面の興奮が冷めやらぬなか、その馬を育て上げた“神調教師”・矢作芳人さんが姿を現す。調教師とは、馬主から競走馬を預かり、一頭一頭の性格や特徴を把握したうえで、レースで勝つためのトレーニングメニューを組み立てる“総監督”のような存在。矢作厩舎(きゅうしゃ)には現在20名のスタッフが所属。実際に馬に騎乗して調教を行う調教助手、馬の健康管理や生活面を支える厩務員、そしてフォーエバーヤングにも騎乗した坂井騎手も矢作厩舎の一員だ。この全てを指揮し、全責任を担うのが神・矢作さん。

神・調教師 矢作芳人さん

全体を取りまとめる調教師になるには、『調教師免許試験』に合格しなければならず、2025年度は125名の応募に対し、合格者はわずか9名とかなり難関。そんな狭き門を突破した、JRAに所属する調教師の数は現在194名。その中で、矢作さんは、年間最多勝利調教師に現役最多となる6度輝き、昨年通算1000勝を達成した神調教師だ。

フォーエバーヤングを撫(な)でてうれしそうな孝太郎

ブリーダーズカップクラシックで勝利した瞬間の気持ちを孝太郎が尋ねると、矢作さんは「もちろん勝つつもりで行ってるんですけど、本当に勝っちゃったんだ…という、信じられないような思いですね。人生でもなかなか味わえない感覚ですよ」と振り返る。今回の優勝賞金は約370万ドル。これまでの総獲得賞金は日本円で200億円を超え、フォーエバーヤング自身の価値も100億円規模に達しているという。

オシャレで有名な矢作さん

矢作さんは東京・品川区の出身。父は大井競馬場の調教師で、1階が馬小屋、2階が住まいという環境で育った。そんな家庭に生まれた矢作さんは、父の影響で“馬に関わる仕事がしたい”と志し、名門・開成高校を卒業後、オーストラリアへ競馬留学。2004年、14回目の挑戦で調教師試験に合格し、翌年には矢作厩舎を開業。いまでは日本を代表する厩舎へと成長を遂げている。

また、矢作さんといえば、どこにいても目を引くオシャレなファッションも話題。特に帽子へのこだわりは強く、コレクションは200〜300個にものぼるという。最初は“目立って覚えてもらうため”にかぶり始めたそうだが、いまではすっかり自身のトレードマークになっている。

厩舎の中を見学させてもらう孝太郎

世界一の勝ち馬・フォーエバーヤングが暮らす厩舎を、今回孝太郎が特別に見学させてもらうことに。厩舎に敷かれている藁(わら)は、海外から取り寄せた麦の藁で、香りがとても良いのだという。大勢のテレビスタッフに囲まれても落ち着いているフォーエバーヤングだが、これは、どんな環境でも動じないようにするための調教を積んできた成果。海外ではマスコミや関係者が馬のすぐそばまで集まるため、そうした環境に慣れていないとレースで力を発揮できないのだ。さらに海外遠征では、飛行機や船での長時間移動が避けられず、馬には大きなストレスがかかる。矢作さんは、そうした環境変化にも対応できるよう独自の調教を行ってきた。その積み重ねが実を結び、海外レースで日本人最多となる17勝を挙げている。

ニンニクのペーストを食べさせる孝太郎

エサは基本的に草だが、競走馬のエネルギー源として黒ニンニクのペーストも与えているという。孝太郎が実際にあげてみると、フォーエバーヤングは手をぺろぺろと舐(な)め、孝太郎も思わず笑顔に。「馬にニンジンをあげる芸能人は見たことあるけど、ニンニクをあげた人は日本で初めてじゃない?」と矢作さんも笑う。

今後の目標について尋ねると、矢作さんは「もしも(フォーエバーヤングを)芝のレースに出すのであれば有馬記念一択。ヨーロッパなら凱旋門賞。引退までに獲りたいですね」と力強く語る。「心から楽しみにしています」と応じた孝太郎は、「もう僕はね、今後ニンニクを見たら一生思い出しますよ。一生忘れない」というと、厩舎の中は温かい笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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