映画『ズートピア2』を福岡市立こども病院内病棟で特別上映 こどもたちへのクリスマスプレゼントに

2025.12.26 14:00
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12月25日、ディズニーから闘病中のこどもたちに向けた特別なクリスマスプレゼントとして、福岡市立こども病院で劇場公開中の映画『ズートピア2』が上映された。

ディズニーは病気と闘うこどもたちの支援をグローバルで行っており、日本では、2022年から〈こども病院イニシアチブ〉として、ディズニーのキャラクターをあしらったインタラクティブな壁紙の提供を中心に、特に病院の慣れない環境に不安を感じることが多いこどもたちの心に寄り添い、勇気を与える様々なプログラムを提供している。

映画業界として異例の取り組み 公開中の映画を院内のプレイルームで上映

昨年8月、ディズニーはこども病院支援の一環として新たに病院内で行う特別上映イベント「ディズニー・ムービー・モーメンツ」をスタートした。「ディズニー・ムービー・モーメンツ」最大の特徴は、劇場公開中の最新映画を病院の中で上映することで、これは映画業界でもほとんど前例がない取り組みだ。

闘病中のこどもたちは、感染症のリスクなどから映画館で映画を楽しむ機会が限られている。そこで、ディズニーが病院に出向き、院内のプレイルームや会議室に設置されたモニターで、看護師や保育士が同席する環境のもと、安心して最新映画を鑑賞いただける環境を提供している。ご家族も一緒に参加できるため、こどもたちにとってかけがえのないひと時となる。

福岡市立こども病院で公開中『ズートピア2』を上映

今年はクリスマス当日に、ディズニーからこどもたちに向けた特別なクリスマスプレゼントとして、福岡市立こども病院で劇場公開中の映画『ズートピア2』を上映した。『ズートピア2』は、動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語だ。ユニークで 多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが”もふもふなのに深い“と社会現象を巻き起こし、『ズートピア2』は劇場公開後、世界中で大ヒットを記録している。

会場となったのは、普段こどもたちの憩いの場となっている病棟内のプレイルーム。赤ちゃんから19歳までの幅広い年齢のこどもたちとその家族、計52名が参加した。『ズートピア2』のキャラクターのぬいぐるみやパネルで装飾された会場に集まり、今か今かとワクワクしながら上映を待つこどもたち。上映が始まると一瞬で映画の世界に引き込まれ、真剣な眼差しでスクリーンを見つめていた。

映画を見終わった感想についてこどもたちは、「入院中の病院でまさか映画が観られると思っていなかったのでとても嬉しかった」「映画から勇気をもらえた」と、楽しいクリスマスの思い出になった様子。6か月の赤ちゃんと参加したお母さんは、「こどもと一緒に観る初めての映画体験になりました。映画のストーリーにもウルッとしましたし、なにより入院中に子どもと一緒に観られたのが本当に嬉しかったです。初の映画体験が『ズートピア2』だったので、一番好きな映画になると思います」と語った。

別の親御さんは「素敵なクリスマスプレゼントでした。普段なかなか外に連れて行ける機会がない中、プレイルームをシアタールームに変えていただき、病気と闘うこども達と一緒にみんなで観ることができてとても嬉しかった。また、普段は病気の子どもをもつお母さん同士でお話できる機会が少ないので、すごくいい機会になりました」と語り、特別な体験を楽しんだ様子だった。

今回の特別上映会を振り返り、保育士である藤野明日翔さんは、「注射や検査などこどもたちには辛いことも多い中、『ズートピア2』を観られることを楽しみに頑張っていました。長期で入院しているお子さんが多いので素敵なクリスマスプレゼントになったのではないかと思います。こどもたちも普段できない経験ができたと思いますし、保護者の方にもいい気分転換にもなったのではないかと思います。素敵な上映会でした」と笑顔を見せた。

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