400万部突破の人気漫画『ふつつかな悪女ではございますが』TVアニメが2026年4月より放送決定!“原画ビジュアル”も公開!

2025.12.23 14:30
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2026年より放送となるTVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』の放送が決定し、原画ビジュアルが解禁された。 

小説、コミックス共に高い人気を誇る本作。2026年より放送となるTVアニメでは、黄 玲琳役を石見舞菜香、朱 慧月役を川井田夏海が担当する。 

「ほうき星が輝く夜に、二人の運命は入れ替わる。」というキャッチコピーの元、今回初解禁となる原画を使用した、入れ替わり前の玲琳と慧月の表情を切り取った“原画ビジュアル”が公開。
2026年4月からの放送で、玲琳と慧月がどんな表情を見せるのか、今後の展開にご注目ください。

ストーリー
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――「雛宮すうぐう」。
名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家こうけの雛女ひめ・玲琳れいりんは、「殿下の胡蝶こちょう」と謳われ周囲から愛されていた。
しかし乞きっ巧こう節せつの夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていた朱家しゅけの雛女・慧けい月げつの手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?

悲劇かと思われた入れ替わりだったが、鋼はがねの精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
2026年4月放送

TVアニメ公式ホームページ
TVアニメ公式X

(C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会 

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