横山裕が『ダーツの旅』で宮城県松島町へ！　結婚60年経っても旦那さんに照れまくる奥様にミキティも「キュンキュンしました！」

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松島町ではロケ当日、『松島大漁かきまつり』というイベントが行われており、ご当地の名産品である牡蠣（かき）を食べられるようになっていたのだが、2日後にライブを控えていた横山は万一に備えて自ら食べるのを控えることに。イベント会場でも町の人から「ライブあるからね、ちょっとアレですよね」と同情された。代わりに食べることになったディレクターの様子を見て「おいしそうに食べるねぇ」「悔しいわ！オレも食べたい！」と本気で嘆いた。

この後、イベントの主催者に誘われて急遽（きょ）もち撒（ま）きに参加することになった横山は壇上であいさつ。「すみません、あんまり状況を把握しておりません、ただ、もちが撒きたいんです」と正直に告げると「行きますよ～」と勢いよくもちをバラ撒き始めた。

横山の投げたもちに対し、子どもからお年寄りまで一斉に群がり取り合っていく。最後には仕切りを突破してステージのすぐ近くまで押し寄せてきた子どもたちに直接配るように。それでも1つもおもちをとることができず泣いていた女の子を見つけると、「ちょっと下さい」とイベントスタッフさんにお願いし、直接女の子たちに手渡すという優しい姿も見せた。

牡蠣を食べることはできなかった横山だが、街の人にすすめられた“日本一のハンバーガー” （2024年「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」優勝）を食べることに。しかし、このお店『Harry’s Junction』に到着し、取材交渉をする横山に店長さんは「（過去に横山に）食べていただいた…」とまさかの一言。

なんと横山が出演している『ザ!鉄腕!DASH!!』で放送されていた世界一のハンバーガーを目指す企画の際、当時日本大会で優勝したここのハンバーガーを横山は食べていたのだ。すっかり忘れていた横山だったが、店長さんから当時の状況を説明されると「ああっ！食べてる！そうだそうだ！」と記憶がよみがえった様子。

日本一に輝いた「ハリーズバーガー」を改めて試食させてもらうと「うまい！うめぇ！」と大満足。「日本一の味や…」「これは勝てないよ…」と、当時の企画では惨敗に終わった自分たちのハンバーガーを振り返っていた。

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