1月期ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』岡山天音 出演決定!「言葉の外にある人間の色々が目一杯散りばめられている台本」

2025.12.19 06:00
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主演・杉咲花、監督/脚本・今泉力哉のタッグで贈る日本テレビ系1月期新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』に岡山天音の出演が決定した。

本作は、杉咲花演じる主人公・土田文菜が、これまでの恋愛経験から「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」と逡巡しながらも前に進んでいく物語。今泉力哉が監督・脚本を務める「考えすぎてしまう人のためのラブストーリー」として注目を集めている。

文菜は27歳の小説家。2冊の小説を出版し、3冊目を執筆中だが、古着屋でアルバイトをしながら生活している。恋人や仲良しの友達がいる一方で、恋愛面において「きちんと人を好きになること」を避ける傾向がある。

岡山天音は、文菜が学生時代にアルバイトをしていたラーメン店で出会った年上の先輩・早瀬小太郎を演じる。アルバイト時代から文菜に好意を抱き、何度か告白するも成就せず、現在は「腐れ縁」のような関係で、たまに飲みに行く間柄。

〈岡山天音コメント〉
僕らが持っている言葉では届かない、まだ言い当てられない、言葉の外にある人間の色々が目一杯散りばめられている台本でした。でもそういうものこそ、大切で、本質的な、何かである気がしています。
主役の文菜を演じられる杉咲花さんが先頭に立ってくれる現場にも、そういったものが宿っていると感じています。
今作が世の中に在る物になった時、一体どう皆様の内側で反響するのか、全く予測がつきません。
こんな素敵な試みに参加させてもらえることをとっても嬉しく思います。
僕は僕が演じる小太郎と一緒に、迷子のように人を好きになろうと思います。

新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』
2026年1月14日 スタート 毎週水曜よる10時

【公式ホームページ】
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写真提供:(C)日テレ

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