新木曜ドラマ『身代金は誘拐です』サブビジュアル＆場面写真解禁　予測不能なオリジナル考察ミステリー

１月8日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『身代金は誘拐です』。本作のキャスト4名によるサブビジュアルと、第一話の場面写真が公開された。

本作は、“愛する娘のために誘拐犯になれるか”という究極の選択をテーマに、娘を誘拐した真犯人とその真相を暴き出す完全オリジナル・ノンストップ考察ミステリー。勝地涼×瀧本美織がダブル主演を務め、浅香航大、真飛聖、桐山照史、酒向芳ら演技派俳優陣が脇を固める。

今回解禁となったサブビジュアルは、誘拐された娘を取り戻すため、“別の子ども”を誘拐するという、数奇な運命に翻弄される鷲尾武尊（勝地涼）と、武尊の妻・美羽（瀧本美織）、武尊が勤務する防犯セキュリティ会社の社長で大学時代からの友人・熊守壮亮（浅香航大）、武尊と美羽に息子の蒼空を誘拐されてしまう有馬英二（桐山照史）、それぞれの不安や葛藤・決意を表現した1枚となっている。

＜第1話あらすじ＞
元刑事の鷲尾武尊（勝地涼）は、妻の美羽（瀧本美織）、娘の優香（畠桜子）、詩音（泉谷星奈）と一緒にキャンプ場でバーベキューを楽しんでいた。家族と過ごす穏やかなひととき……。

ところが――2026年1月、詩音8歳の誕生日。仕事を終えた武尊はケーキとプレゼントを準備し帰宅しようとすると、美羽から詩音がまだ帰っていないと聞く。

ふとスマホでGPSを確認すると、詩音は公園にいることがわかった。武尊は公園に向かうが、そこに詩音の姿は見当たらない。慌てて帰宅した武尊に、美羽が警察へ通報することを提案したそのとき、一本の電話が鳴る。
「娘さんを誘拐しました。もし警察に言った場合、娘さんを殺します」

海外製の匿名メッセンジャーアプリを使用し、次々と指示をしてくる犯人。
「娘さんを返してほしければ、48時間以内に“別の子ども”を誘拐しろ」と脅迫してきて――！
「良心か、わが子の命か……」。娘を誘拐され、追い詰められた夫婦が下した決断とは！？

なぜ犯人は、直接ターゲットを誘拐せず、無関係の家族を巻き込んだのか――。
果たして、真犯人の正体は――その目的とは――？