賀来千香子が大ファンの大谷翔平愛を熱く語る！心に残るシーンはデッドボールで一触即発となったアノ場面

俳優の賀来千香子が12月14日放送の『THEマントルトーク～愛を語る灼熱トークSHOW～』に出演。大ファンというドジャース・大谷翔平選手の魅力を語った。

番組は、芸能人と観客が“同じ好き”を熱く深く語る新トーク・バラエティ。今回は大谷ファンの観客80名と7人の芸能人が集まった。地球の内側“マントル”のように深く熱いトークをしたいということで、7人は地球の模型に、それぞれ語りたいテーマを書いて持参。

ドジャースの試合開始に合わせ、朝5時に起きる生活をしているというほど大谷の大ファンだという賀来。大谷の動画を集め「翔平様♡」と名前を付けたフォルダに収めているそうだ。

そんな賀来が語りたいテーマは「ベンチでの翔平様♡」。多くのファンを魅了している大谷の人間性だという。「プレーも素敵なんですけど、ベンチでのチームメイトに見せる笑顔とか、おちゃめなところが好き」と賀来。

そして、賀来が心に残っているという名シーンが、ライバル球団であるパドレスとの試合。ドジャースのピッチャーがパドレスのタティスJr．にデッドボールを与えた後の大谷の打席。パドレスのピッチャー、スアレスの161kmの速球が大谷の右脇腹付近に直撃した。あからさまな“報復死球”に両球団は乱闘寸前。だがそのとき大谷は、両チームの選手にアピールして乱闘を制止。賀来は「野球少年が楽しんでいるのに、不毛なことやめようよっていう」と、当時の大谷の思いを説明した。