なすなかにしがコンビ結成秘話を明かす…仲良しのいとこが芸人「仕事がお笑いじゃなくても…」
2025.12.15 07:30

デビュー直後から大阪で頭角を現し、2008年には満を持して東京に進出したなすなかにし。しかし、東京では10年以上にわたる不遇の時代も経験する。それでもコンビ芸やロケの技術が評価されたことで、2023年には288本のテレビ出演を果たすまでにブレイクした。
番組では、そんななすなかにしの不遇時代から現在までを知る人物として、麒麟・川島明がインタビュー出演し、なすなかにしが愛される理由を語った。
川島は、なすなかにしについて「(お笑い界は)みんなやっぱりハンバーグになりたい、焼き肉になりたい、いや、俺はマーボー豆腐になりたいみたいな人が多い中で、お出汁(だし)みたいな2人なんで、みんながいてお出汁もいけるし、お出汁がいるから、みんな底上げされるしっていうところがある」と、コンビの独自の立ち位置を高く評価。
そのうえで、2人の仲の良さを感じたエピソードとして「ロケとか一緒に行くこともあるんですけど、絶対(コンビが)隣同士で座るんですよ」とコメントし、時には先にロケバスに到着した中西が、カバンで那須の席をとっておくこともあると明かした。
「僕は他に知らないぐらい仲良いですね」という川島の発言を受け、中西は「新幹線とか、大体コンビの人って別々に座るじゃないですか。我々全然、隣同士もOK」と反応し、山崎の「小学生の時の2人とそのままなんですね」というコメントに、「まんまかもしれないですね。変わりはないかも」と返した。
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写真提供:(C)日テレ
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