家入レオ　歌手になることに猛反対した父の言葉「家入家の敷居はもうまたがないでください」…それでも覚悟を決めたきっかけは？

家入に連絡をしてきたのは、なんと家入が憧れ続けていた先輩・YUI。15歳の家入に対し「家入ちゃんの歌声聞いた時に、絶対に素晴らしい道が開かれていくと思うから、東京で待ってるね」という言葉をかけたのだとか。

その結果「そこで“行きます、やっぱり”ってなって」と、家入は上京を再度決断。その際、改めて父にそのことを伝えると、「（父は）“関わらないでください”ってことだったので、“はい”っていう、それくらい覚悟もって選んだ道ではありました」と勘当同然の言葉を伝えられ、家入は父との溝ができたまま1人福岡を離れ、高校も転校した。

一連のエピソードと家入の決断に、番組MCの山崎育三郎は「この決断を15歳でできるなんてね」と驚がく。その後も、高校2年生でデビューを果たした際も父に報告はしなかったという、家入の過去にまつわる発言の数々に聞き入った。

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写真提供：（C）日テレ