「まっすぐ“好き”と言えたのはいつまでだろう?」杉咲花主演・新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』予告映像解禁!

2025.12.4 18:30
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ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』ビジュアル

1月14日(水)から日本テレビ系新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』が放送される。本作は、杉咲花演じる主⼈公・⼟⽥⽂菜(つちだあやな)がこれまでに経験してきたさまざまな別れや叶わなかった恋などから、⼈を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な⼈とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくドラマだ。

このたび、本作の予告映像が地上波で解禁となった。映像で映し出されるのは、洗濯機がまわるコインランドリー。そこで、杉咲演じる主⼈公がひとり、たたずんでいる。脚本も担当する今泉監督が、「これは紛れもなく恋愛ドラマですが、これまでのドラマや映画の中ではあまり取り上げられてこなかったような、⾔葉にできない悩みや葛藤について描けたら」と本作についてコメントしたように、観る⼈によっては寂しくも温かくも捉えられるワンカットの映像だ。今泉作品の期待感を感じられる内容となっている。

さらに、地上波で放送された映像だけでなく、もう1つの予告映像も解禁。それは、コインランドリーの中にいる主⼈公の映像だ。そこには、2つの洗濯機、ちいさなノートにいくつかの⾔葉を記しながら過ごす主⼈公、何かを聴いている…?その先は1話で明らかになる予定だ。

こちらの予告映像は、YouTube の日テレドラマ公式チャンネルや『冬のなんかさ、春のなんかね』の公式XInstagramでも視聴可能となっている。

◆あらすじ

主人公の⼟⽥⽂菜は27歳。⼩説家として2冊の⼩説を出版し、3冊目を迷いながらも執筆中。普段は古着屋でアルバイトをしながら生活している。恋人も仲良しの友達もいて、幸せは幸せなのだけれど。恋愛⾯において、どこか “きちんと人を好きになること” を避けてしまっている節がある。それには過去のさまざまな恋愛体験も⼤きく影響していて……

⾃分の好きと相⼿の好きは違う気がする。失いたくないから好きな⼈とはつきあわない。寂しさとか優しさとか決めつけなさとか、⼿に入れることで失うものとか、離れることで気づけることとか…… 曖昧で正解のない“恋愛”というもの。

冬と春の間を⾏き来するように、迷って、悩んで、“好き”が煮詰まっていく—-。間違いながらも真剣に⽣きる主⼈公・⼟⽥⽂菜をめぐる普段着の恋の物語。

新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』
2026年1月14日 スタート 毎週水曜よる10時

【公式ホームページ】
【番組公式X】
【番組公式Instagram】

写真提供:(C)日テレ

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