「人間の求愛行動には野生が足りない!」上白石萌歌×生田斗真 1月期新ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』本編映像解禁

2025.12.3 22:20
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上白石萌歌、生田斗真の写真

上白石萌歌と生田斗真が主演を務める、日本テレビ系1月期新土曜ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』の本編映像が解禁された。また、初回放送が2026年1月10日(土)に決定。

本作は、仕事・恋愛・人間関係など、現代人が抱える悩みを“動物の求愛行動” から解き明かし、幸せになるヒントを描く―。笑って、泣けて、ちょっとためになる新感覚アカデミック・ラブコメディ。
瀬那和章の人気小説『パンダより恋が苦手な私たち』(講談社文庫)が原作で、今回初めてドラマ化される。

日テレドラマ公式YouTubeで公開された本編映像では、「人間の求愛行動には野生が足りない!」という衝撃的な言葉とともに、変人動物学者・椎堂司(生田斗真)が突然、”恋の講義”を始める場面からスタート。編集者・柴田一葉(上白石萌歌)はあまりのクセの強さに困惑するも、物語は二人の運命的な出会いから動き出す。

編集者・柴田一葉(上白石萌歌)

映像には個性豊かなキャラクターたちも登場。クールな新編集長・藤崎美玲(小雪)、一葉を翻弄(ほんろう)するカリスマモデル・灰沢アリア(シシド・カフカ)、一葉の理解者である上司・紺野幸子(宮澤エマ)、飲み仲間でカメラマンの橘環希(仁村紗和)、アリアのマネージャー・宮田真悟(柄本時生)らが物語を彩る。

変人動物学者・椎堂司(生田斗真)

映像のラストには、一葉と司の距離が急接近するドキドキの2ショットも収められており、二人の関係性の変化にも期待が高まる。

《本編映像はこちら》

ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』
2026年1月10日(土)よる9時より日本テレビ系で放送開始

【あらすじ】
ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、入社初日にその雑誌の休刊を知らされ、夢を失ったまま生活情報誌の編集部でくすぶる日々を送る主人公・柴田一葉(上白石萌歌)。そんな彼女の運命を大きく動かすのは、カリスマモデルでありながら超女王様気質の灰沢アリア(シシド・カフカ)との出会いだった。アリアが担当する恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた一葉は、ゴーストライターとしての執筆まで押しつけられてしまう。

困り果てた一葉は「恋愛を研究するスペシャリスト」を取材しようと大学を訪ねるが、そこに現れたのは、“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司(生田斗真)。最初はまったく噛(か)み合わなかった2人だったが、動物たちの恋のかたちには、仕事・恋愛・人間関係など現代人の悩みを解決する思わぬヒントが隠れていることに気付かされていく―。

《公式HP》
《公式X》

写真提供:(C)日テレ

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