「絶品かっぱえびせん」新作は濃厚アンチョビガーリック味で大人の舌を魅了
「金麦〈ザ・ラガー〉」とのペアリングを追求した「絶品かっぱえびせん」の新フレーバーが12月1日(月)から全国で期間限定発売される。
カルビー株式会社とサントリー株式会社の共同開発による新商品「絶品かっぱえびせん 赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」が2025年12月1日(月)から2026年5月中旬まで全国で期間限定発売される。
「絶品かっぱえびせん」シリーズは2020年4月に誕生し、「お酒のおつまみ」のニーズに応える商品として展開されてきた。通常の「かっぱえびせん」よりも濃厚なえびの風味を楽しめ、大きく堅めの食感が特徴。こだわりの塩と、塩で引き立つ素材を組み合わせた味わいで、特別な「お酒の時間」をより充実させる家飲み向けシリーズとして人気を博している。
カルビーとサントリーは2025年2月に第1弾として「絶品かっぱえびせん 五島灘の塩と甘酢しょうが味」を共同開発。好評を受けて今回の第2弾となる新商品の開発に至った。
新商品開発にあたっては、「金麦〈ザ・ラガー〉」の特長を踏まえ、最適な味わいを探索。サントリーのビール醸造家と複数のフレーバー案を検討した結果、「赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」が満場一致で選ばれた。
こだわりの塩として採用された「赤穂の焼塩」は、塩の本場・赤穂の海水を100%使用し、500℃以上でじっくり焼成して作られる。粒度が少し粗めで、中盤で塩角が立ち、後引きまでしっかりとした塩味が残るのが特徴だ。この赤穂の焼塩がアンチョビガーリックのコク深いうま味を引き立て、えびとの絶妙な組み合わせを生み出している。

パッケージデザインは「赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」をイメージした深い赤系の色合いで、視認性が高く、「金麦〈ザ・ラガー〉」とも連動感がある。
サントリーの醸造家は「アンチョビガーリックのコクが効いた濃厚な旨味に、金麦〈ザ・ラガー〉の力強い飲みごたえが絶妙にマッチ。ひと口ごとに広がる深い味わいが、至福の満足感をもたらしてくれる最高のペアリングです!」とコメントしている。












