DV妻・凪子(山崎紘菜)の死の真相は…原因は莉沙(井桁弘恵)の暴言?そして凪子の財産相続に大きく関わる遺言書の在処は…

2025.11.26 17:00
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豊田裕大、山崎紘菜の写真

11月25日深夜に日本テレビ系 火曜プラチナイト「ドラマDEEP」『そこから先は地獄』の第8話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)

生命保険会社に勤める矢嶌莉沙(井桁弘恵)は、不動産会社勤務の夫・高久(落合モトキ)と順調な結婚生活を送っていた。しかし、妊活の成果が出ず夫婦仲は険悪になると、高久は既婚者専用マッチングアプリで知り合った奏子(奈月セナ)と不倫。一方、莉沙も鍼灸(しんきゅう)付きジムの美青年トレーナー・城内涼(豊田裕大)と接近。そんな涼は、妻・凪子(山崎紘菜)からDVを受けており、“凪子公認不倫相手”として奏子とも男女の関係に。凪子は涼をあやつり、莉沙を翻弄(ほんろう)する。それでも涼は、凪子にはない当たり前の感情を持つ莉沙に気が向き、奏子とも監視外で密会していたことが発覚。発狂した凪子を取り押さえる中で、莉沙は頭を打ち病院に搬送される。そして莉沙が退院した後のある日、マンションの駐車場には血だまりの中に横たわった凪子の遺体が…

マンションの住民が騒然とする中、涼は凪子の遺体を抱え泣き叫ぶ。その後、莉沙は警察の調査の過程で、凪子が精神内科に通院していたことを知る。また、暴言が原因で自死に追い込まれることもあり、場合によっては罪になると警察から聞かされた莉沙は、凪子の死への自責の念に駆られてしまう。莉沙は凪子がマンションから身を投げる直前に会っており「いなくなって、あなたは周りにとって害でしかない。消えて」と言い放っていた。

井桁弘恵らの写真

莉沙は、凪子の死について自分の軽率な行動が招いたことと塞ぎこむが、それでも涼の顔を浮かべてしまう。そんな莉沙に対し、高久は自分の不倫を認め謝罪することもあったが、そこから莉沙と高久は口論に。その結果、莉沙は高久から凪子の死を責められる形となる。

その一方、夫・将也(小久保寿人)のクリニックが集団訴訟を起こされお金に困った奏子は、莉沙を脅し100万円を要求。また涼の愛人であることを自慢げに話す奏子を莉沙が一張りし、それに応戦して奏子も莉沙の頬を叩(たた)く一幕も見られた。この場面にはSNS上でも「莉沙と奏子の応酬すごかった」と話題に。

奈月セナの写真
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