タダで“髪を切って”と言う友達にウンザリ…視聴者からのお悩みにファーストサマーウイカ「 “もう二度とお前に頼むか”っていう気持ちにさせたい」

続けてアン ミカも「時間って私、命やと思ってるんで。そのお互いの時間を使うのであれば、やっぱり大事にしあいたいと思うんです」と胸の内を明かし、「美容師さんって国家資格じゃないですか。ものスゴくお金かけて、むちゃくちゃ頑張って資格取って、お客様からお金をもらってやってる技術でしょ?友達やからこそ、逆に、“美容院行かして”とか、“お客さんとして役に立ちたいわ”って言うのが友達やと思うんで」とその真意について吐露。
さらに「これでおいしくないごはん作られて、材料費取られて、トークもおもんなかったら、ホンマ耐えられへんですよ、これ。“せめてオモロい人でおって”と思いますけど、絶対おもんないですよね」とアン ミカが捲(まく)し立てると、大久保佳代子が「こういう人はおもろくないと思いますよ」と便乗し、スタジオは大笑い。
そこで辻が「クレクレしてくる人は、その時点で友達じゃないというか」と反応し、「普段デザインの仕事をしてるんですけど、デザインとかも、“本当ちょっとしたものだから、簡単に作ってくれない?”とか言われるんですよね。作業自体はいくら簡単でも、それができるようになるスキルをつけるまでは、めっちゃみんな努力してるんだよっていうのは、友達だったらわかる気がするので。そういう人はどう付き合っていこうっていうよりも、“距離を取る”で良いんじゃないかなと思います」とクレクレをされた実体験に絡め、本音を告白。
そんな中、ファーストサマーウイカが「私はちょっと意地が悪いというか、性根がね、曲がってるで」と切り出し、「私だったらガッタガタに切る。もうまず。“もう二度とお前に頼むか”っていう気持ちにさせたいし、クレクレの代償として、クレクレに相応しいものをお返ししてあげたい。優しさは返したくない」とウイカだからこそできる別角度からの解決方法を提案。
するといとうも、相手の仕事に絡めて、「例えば、(相手の仕事が)事務だっていうなら、大量のレシート持っていって、“これやってる間切るから、やってる間だけ切るね”とか言って。“お前も仕事をしろ、そしたら前髪切ってやろう”」と、等価交換に持ち込むことを打診。










