風呂場に閉じ込められ、孤独死も覚悟した男性の驚きの脱出劇に岡田将生がなぜか頭を抱える

正解VTRが始まると、閉じ込められていた男性は脱出をあきらめて孤独死を覚悟し、「最後にお父さんお母さんと話がしたかったな…」とポツリ。するとその直後、何かを思い出したかのようにドアの外に向かって大声で「ハイ、二ブラ！二ブラ！」と何度も叫び始めた。実はこれは韓国で使われているスマホ端末を呼ぶ時の言葉で、“Hey!Siri!”と同義。それに気づいたゲスト陣は一斉に頭を抱え、口をおさえて“やっちまった”的な表情を浮かべていた。

もしこれが正解だったらと思うといたたまれなくなったのか、「頼む、反応してくれ！」と祈りながら叫び続けるVTRの男性とは対照的に、スタジオの岡田は「反応するな！頼む！」とVTRに向かって声をあげていた。やがてスマホが男の声に反応すると、岡田は「反応したぁ～！最悪～！」と頭を抱えてのけぞりながら悔しさをあらわにした。

結局この男性は反応したスマホに親に向けて電話するよう指示し、親と連絡が取れてなんとか脱出することができたのであった。スマホが反応したシーンでは手をたたいて大笑いしていた芦田だったが、最終的な答えを選んだのが自分だったということもあり、「ちょっと…すみません…」と岡田に向けて頭を下げていた。

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写真提供：（C）日テレ