山下智久 フランス・マルセイユを訪問…海外への活路を見つけた街で、ありのままの自分を語る

2025.11.22 12:30
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堀田真由、山下智久、今田耕司の写真

11月22日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』には、俳優・アーティストの山下智久が登場。山Pという愛称でも知られる彼が今回訪れるのは、フランス・マルセイユ。俳優として大きな飛躍を遂げるきっかけになった地で、仕事への向き合い方、これまでの芸能生活について語る。

2020年に独立して以降、役者として注目される機会がますます増えてきた山下。マルセイユには日仏米共同製作のドラマ『神の雫/Drops of God』 の撮影のために滞在した。山下が主演を務めたこの作品は、2024年の国際エミー賞、最優秀ドラマシリーズ賞を受賞。自身として初の海外主演作品だったが、大きな成功を収めた。

山下がマルセイユに通訳もマネージャーもつれず滞在した期間は半年近く。1人で街を巡ったという。流暢(りゅうちょう)に英語を話し、「もう慣れすぎちゃって、どこでも入って行っちゃいます」と慣れた様子で街を歩く。「地元の些細(ささい)な日常に支えられてた部分はあったのかもしれない」と、山下行きつけのお店も紹介してくれるという。リラックスしたなかで見せる、山下の素顔に注目。

マルセイユでの仕事は、11歳から芸能界で活躍する山下をしても、ハードな仕事だった。スケールの大きい仕事であったからか、全てを出し尽くし、今年人生で初めての長期休暇を取ったという。
「29年目にして初めて、人生の夏休み…」という山下には、青春時代を取り戻すべく最近夢中になっていることとは。

これまでの芸能活動についても振り返る。小学生で自ら望んで足を踏み入れた芸能界。
歩みを止めず、駆けあがってきた。成長しなければならない、そんな焦燥感にも似た感情も抱えていたという。芸能界を目指した少年時代、女手ひとつで育てたくれた母への感謝、仕事への思い、自身の歩んできた道のりを、赤裸々に語る。

『アナザースカイ』は日本テレビ系にて今夜11時から放送。

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写真提供:(C)日テレ

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