劇団ひとり「あれ、俺すごい恥ずかしいんですけど…」 ひとりが新幹線でばつが悪い瞬間とは?若槻千夏も「気まずい」
2025.11.21 11:45
劇団ひとりが19日放送の『上田と女が吠える夜 特別編』に出演。ひとりが考える“男らしさ”を明かし、スタジオを盛り上げた。
この日は、『上田と女が吠える夜』の男女逆転特別編、『大久保と男が吠える夜』“男もツラいよ!男のお悩み相談SP”と題し、男たちが日々感じる生きづらさを初カミングアウト。
そして男たちがお悩みを相談する中、ひとりが「結局だから、父親がやってた麻雀(マージャン)、ゴルフ、釣りとか、興味なかったけど、気が付いたら自分がやってるんですよ」と切り出し、「だから骨の髄までやっぱおじさんなんですよ。おじさんの遊びが楽しいんですよ」と、結局は男の趣味にハマってしまうことを明言すると、スタジオ女性陣は驚きの様子。
そんなひとりに対し、この日MCの大久保佳代子が「“男らしく見せないと”みたいな意識はあるんですか?」と尋ねると、「僕あの、収録中とかにご飯とか出てきて、みんなで食べるじゃないですか」と話し始めたひとりが、「あの後、メイクさんが手鏡と爪ようじ持って来るじゃないですか?あれがどうしてもできなくて。何かこう、“男たるもの歯クソなんか気にしちゃいけない”みたいな」とまさかの胸の内を明かし、一同大笑い。
それを受けて上田晋也が「いやいや、それは気にしろや」とツッコミを入れると、ひとりは爪ようじを使っている仕草を再現し、「これをやってる自分を見られるのは恥ずかしくて。でも内心はすごい気になってるんですよ」と葛藤を吐露。すると上田が「いや、やれよ」と指摘したが、ひとりは「歯クソついてたらどうしよう」と表情を歪(ゆが)め、笑いを誘った。
1 2









