ビフィズス菌を配合した“粉ミルク”が『明治ほほえみ』ブランドより新発売 内閣総理大臣の承認も取得

2025.11.20 16:30
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菊地亜美の写真

株式会社 明治が展開する『明治ほほえみ』ブランドは、ビフィズス菌を配合した乳児用調製粉乳の製造に関する承認を内閣総理大臣より取得。11月25日(火)に「ビフィズス菌OLB6378」を配合した商品を新たに発売する。乳児用調製粉乳においてビフィズス菌を配合することの承認は、日本で初めてだという。発売に先駆けて行われた18日(火)の発表会には、2児のママでタレントの菊地亜美が登壇。自身のママとしての毎日や、子育てと仕事を両立する中で大切にしていることについて語った。

「ビフィズス菌 OLB6378」とは、離乳前の赤ちゃんから得た同社独自のビフィズス菌。離乳前の赤ちゃんのお腹に多いビフィズス菌は、赤ちゃんがからだの中から元気に育つために大切な役割を果たすといわれているという。

菊地亜美の写真

子どもの体調について、「便の状態でわかるので、お腹の調子を気にするようにしています」と発表会で語った菊池。忙しい毎日を送る中での育児については「離乳食とミルクも市販のものに助けられています。特にキューブ型のミルクがとても便利で、お出かけの時以外にも、疲れている時の夜間授乳の際に助けられています」と子育ての一端を明かした。

さらに、笑顔でいるために心がけていることとして「息抜き手抜きをしながらできるところは全力で!と心がけています。子どもたちのためにも自分自身が笑顔でいることが第一優先と思っています。二人の寝顔が本当にかわいいんです」とコメント。子どもとの時間を大切にしている様子がうかがえた。

菊地亜美の写真

新商品『明治ほほえみ』にビフィズス菌が入ったことで、家族にとってどんな存在になると思いますか?という質問をされた際には、「ビフィズス菌は、家族の笑顔を守るヒーローです」と回答。「子どもはちょっとしたことでお腹の調子が変わって、機嫌が悪くなってしまったりするんです。それに母親が気付いて、どう対処するかが大事だと思います。ビフィズス菌を摂ることでみんなが元気に育つということで、なくてはならない存在ですね」と語った。

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