東京・両国出身の俳優・宮崎あみさがお相撲さんとの交流を語る「力士と3対3」の合コンも？

モデルで俳優の宮崎あみさが11月18日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。東京・墨田区出身の宮崎が“下町あるある”を披露した。

この日のテーマは『東京下町バトル』。国技館がある両国が地元という宮崎は「小さい頃からお相撲さんが近い町で」といい、相撲部屋で遊んでもらったりすることもあったそうだ。「同級生でもお相撲で活躍してる子がいる」そうで、明石家さんまが「誰？」と聞くと、十両経験もある木竜皇（きりゅうこう）だという。

大人になってからも、お相撲さんたちと食事に行ったり、お酒を飲んだりすることもあるという宮崎。ある時には「女の子3人、力士さん3人で合コン」になったことも。スタジオは「力士合コンだ」と驚き。さんまも「力士、何しとんねん」とツッコむ。宮崎によると力士たちは「根っからの勝負好き」だそうで、飲みの席でも山手線ゲームなどをガチで楽しむとか。

しかし力士たちとの夜は長くは続かないそうで、なぜなら相撲部屋の門限があるから。「10時くらいに帰っちゃうんですよ」と宮崎。さんまが「すると、恋の模様はもうそれ以上無理なんだ」とさらにツッコむと、「あんまないですね」との答え。さんまは「10時までの勝負やろ？俺は無理だ」とボケて笑いを誘った。

【Tver】最新話を無料配信中！

写真提供：（C）日テレ