ドジャースで話題！元メジャーリーガーたちが“豪華奥様会”の裏側を明かす　家族観戦用のスイートルームにはベビーシッターも？

元メジャーリーガーたちが17日放送の『しゃべくり007』に出演。メジャーリーグに詳しいジャーナリストのAKI猪瀬とともに、メジャーリーガーの“豪華奥様会”の裏側を語った。

この日は『大谷より先に海を渡った元メジャーリーガーSP』と題し、元メジャーリーガーの五十嵐亮太、井口資仁、岡島秀樹、斎藤隆、マック鈴木、そして猪瀬が集結。数々の裏話が紹介される中、猪瀬はロサンゼルス・ドジャースのニュースなどで話題の“豪華奥様会”についても言及。「“メジャーリーグ夫人会”は、アメリカでは“wives（ウィーブス）”という表現をするんですけど」と話しだし、「チャリティー活動、恵まれない方にフードバンクで食べ物を集めて、貧しい地区に送ってあげたり、ママ会のような…。“ある選手の奥様が今月誕生日だから盛大に祝ってあげようじゃないか”とか、2つの顔を持っている、非常に素晴らしい組織ですね」と紹介した。

夫人会を取り仕切るのはベテラン選手の妻。ウィーブスの代表は、時には公式戦の試合中に放送席に入ってきて「今年のウィーブスの方針はこういう形で決まりましたので、皆さん募金に協力してください」と、活動内容を公式戦で告知するほど大切な組織になっているという。

番組MCの上田晋也は、岡島の妻でフリーアナウンサーの栗原由佳さんからの情報として、“婦人会で驚いたのは、奥様同士で試合を観戦していた時に、自分の旦那さんがピッチャーで大量失点しても全然気にしない、パワフルな奥様ばっかりだったこと。自分の旦那がNo.1だと誇りに思っているし、基本的に互いに愛する我が子の話ばかりしている。なので、日本よりも人間関係がシンプルで、お付き合いしやすい環境でした”と、紹介した。